ポテトファーム いも子とこぶ太郎が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

いも子とこぶ太郎とは？

いも子とこぶ太郎は、北海道ならではの素材で作った、北海道限定販売のお菓子です。

ポテトチップスでおなじみのカルビーの、北海道産素材にこだわったブランド「ポテトファーム」が製造しています。

北海道産のじゃがいもをじっくり低温で揚げ、歯ごたえを出したポテトチップスは、ホタテ風味です。
アクセントに、パリッと軽く仕上げた北海道産の昆布を入れています。

海の恵みと畑の恵みという組み合わせは、北海道ならでは。
ふたつの素材の食感が楽しく、ホタテと昆布の香り・旨みがやみつきになりますよ。

ポテトファームとは

ポテトファームは、じゃがポックルやじゃがピリカが有名なブランド。

ブランド名からもわかるとおり、じゃがいもを主役にしたお菓子が多いですよ。

かわいらしい商品名やパッケージ、北海道らしい味わいなどから、お土産用のお菓子としても人気があります。

いも子とこぶ太郎のネーミングやパッケージについて

じつを言うと、ネーミングとパッケージの可愛らしさから購入しました。

じゃがいもが女性で「いも子」、そしてこんぶが男性で「こぶ太郎」。
パッケージでは、いも子とこぶ太郎がなかよく手をつないでいます。

ちなみに、姉妹商品に「いも太とまめ次郎」というお菓子も存在。
4人の関係性について、いろいろ考えてしまうのはわたしだけでしょうか…。

ネーミングにインパクトがあり、パッケージも可愛らしいので、子どもや女性に喜ばれそうです。

いも子とこぶ太郎を食べてみた感想

ポテトチップスは、一般的なものよりもひとまわり小さめ。
いわゆる”堅揚げ”タイプに近く、バリボリとしっかりめの歯ごたえです。

ほんのりホタテ風味がついているため、磯の風味たっぷり。
普通の塩味と比べても満足感がありますね。

昆布は固いのかと思いきや、非常に軽やかなサクサクとした食感。
噛んでいるうちに、昆布独特の粘りや旨味が出てきます。

ウケを狙ったネーミングもののお菓子は多いので、正直、味には期待していませんでした。

しかし、食べてみてびっくり。本格的なポテトチップスと、お菓子として食べやすいパリパリ昆布という組み合わせにはまいりました。

さすがポテトチップスの会社・カルビーのブランドなだけありますね。

ついつい手が出て、ひと袋はあっという間になくなります。
おやつはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。

いも子とこぶ太郎の賞味期限や日持ちについて

いも子とこぶ太郎の賞味期限は、製造日から4ヶ月です。

食べきりサイズの個包装になっているため、比較的日持ちは長めですね。

持ち運びしやすく、バラで渡すお土産としても便利です。

カロリーや栄養成分表示について

いも子とこぶ太郎をお土産でもらって食べるとき、カロリーがどれぐらいあるのか気になるのではないでしょうか。

以下で、カロリーも含めた栄養成分表示をまとめてみました。

いも子とこぶ太郎のカロリーは、1袋15g当たり72kcal。

ポテトチップスをひとたび開封すると、ついつい食べすぎてしまう…というときは、こんな小袋タイプを選ぶと安心ですね。

個数ごとの値段について

ポテトファーム いも子とこぶ太郎は、15g×6袋入り648円(税込)です。

いも子とこぶ太郎が買える場所・通販について

北海道のお土産店を中心に購入できます。

新千歳空港や札幌駅のお土産売り場でも販売しているのを見かけましたよ。

アンテナショップだとどさんこプラザで販売されている場合もあります。

通販の場合、ポテトファームのオンラインショップはなく、カルビーのオンラインショップでは取扱いがありません。

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