天光堂 ほろ酔いもみじ饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

天光堂 ほろ酔いもみじ饅頭 外装
おみやの写真について

天光堂 ほろ酔いもみじ饅頭のデータ

商品名天光堂 ほろ酔いもみじ饅頭
内容量1個入り3個入り6個入り10個入り15個入り20個入り
製造者天光堂
製造者住所広島県広島市中区千田町2-11-8
賞味期限30日
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 20.5cm × 奥行き 18.5cm × 高さ 3cm
名産地広島県広島市
販売場所福屋八丁堀本店福屋広島駅前店そごう広島店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

ほろ酔いもみじ饅頭について

ほろ酔いもみじ饅頭は、広島県広島市の和菓子店である天光堂(てんこうどう)が製造しています。

天光堂は昭和初期に創業し、現在「浅野四十二万石本舗」を名乗っているように、「浅野四十二万石」という饅頭が看板商品です。

天光堂はいろいろな商品を開発しており、ほろ酔いもみじ饅頭もそのひとつで、宮島銘菓のもみじ饅頭をアレンジしたものです。

ほろ酔いもみじの特徴

もみじ饅頭の片面をミルクチョコレートでコーティングした上、ブランデー入りのシロップにつけ込んだ、オリジナリティあふれる商品となっています。

大きさは横が約6.5cm、縦は約6cm、厚さ約2cmで、一般的なもみじ饅頭とほぼ同じサイズ。

片面はミルクチョコレートでコーディングされていますが、裏面は通常のもみじ饅頭と同じもみじの葉の模様です。

生地に洋酒がしみこんでいるため、生地の色は一般的なもみじ饅頭よりも少し濃い茶色で、てかりがあります。

ほろ酔いもみじ饅頭を食べた感想

鼻を近づて感じるのは洋酒の芳醇な香りです。

口に含むと、まず表面のチョコレートコーティングがパキッと割れ、チョコの甘さが口内に広がります。

続いて洋酒がしみこんだ生地のしっとりとした舌触りと、洋酒の香り・甘味が味わえます。

そして、こしあんのなめらかな舌触りと、あんらしい甘さ。

洋酒の味が強いため、あんの甘さの印象は薄く感じますが、甘さは上品でおいしいですよ。

口内に洋酒の香りが充満し、鼻孔を抜けていくと、まさに洋酒を飲んでいるかのよう。

ただし、アルコールに弱い方やお子さんは控えた方がよいでしょう。

冷蔵庫で冷やしてから食べるのがオススメ!

冷やしてから食べるとまた違った味わいを楽しめるのでオススメ。

また冷凍庫で凍らせると、チョコがパリッとして美味しいですよ。

ほろ酔いもみじ饅頭の個数・値段

入数・価格は以下の通りです。

1個 145円 (税込)
3個入 540円 (税込)
6個入 1,080円 (税込)
10個入 1,652円 (税込)
15個入 2,467円 (税込)
20個入 3,202円 (税込)

ほろ酔いもみじ饅頭の購入について

ほろ酔いもみじ饅頭は、広島市内に店舗を構える天光堂の各店舗で購入可能。

また、福屋本店などの広島市内の一部百貨店の土産菓子コーナーでも取り扱いがあります。

さらに、天光堂のオンラインショップでも取り寄せが可能です。