本家菊屋 菊まんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
本家菊屋 菊まんのデータ
商品名 | 本家菊屋 菊まん |
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内容量 | 5個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 本家菊屋 |
製造者住所 | 奈良県大和郡山市柳1-11 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆、卵、小麦、蜂蜜、寒天/トレハロース、膨張剤、(一部に卵・小麦を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 10日 |
保存方法 | 高温多湿を避け涼しいところに保存 |
箱の大きさ | 横 11cm × 奥行き 28.7cm × 高さ 6.2cm |
名産地 | 奈良県、大和郡山 |
販売場所 | JR奈良駅、大和西大寺駅、近鉄百貨店生駒店、近鉄百貨店橿原店、近鉄百貨店奈良店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | どら焼き、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
本家菊屋の菊まんとは?
本家菊屋は奈良に本店をかまえる和菓子屋さん。
創業の年は明確には残っていないものの、現在の店主で26代と、とても長い歴史を持つお店です。
今回紹介するのは本家菊屋の高級どら焼き「菊まん」になります。
一切の妥協を許さず、こだわりの素材で作られたどら焼きです。
生地には国産の最高級小麦粉が使われ、中に挟まれているあずきは北海道産の大粒大納言小豆が使われています。
表面には菊の焼き印が押してあり、見た目からも高級感を感じますよ。
菊まんを食べてみた感想
一つ手に取るとずっしりと重たいどら焼き。袋を開けるとふわっと広がるはちみつの香り。
半分に割ると、出てくるのはキレイな小豆色をしたあんこ。
小豆の中でも高級品である大納言小豆が使われたあんこはすっきりとした甘さです。
水分量も絶妙で固すぎず、柔らかすぎず、程よい食感ですね。
生地はしっとり弾力がありつつも、ピシッとキレもいいという二つの食感を味わえます。
どら焼きが好きな方にはぜひ食べていただきたい、絶品どら焼きです。
1つ食べても重くならないどら焼きでしたし、気づけば1つ食べきっていました。
カロリーと栄養成分表示について
菊まんをもらって食べる前は、カロリーがどれぐらいあるのかも気になるところです。
カロリーや栄養成分表示は以下の通り。
エネルギー | 248kcal |
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たんぱく質 | 5.1g |
脂質 | 1.6g |
炭水化物 | 53.4g |
食塩相当量 | 0.15g |
どら焼きのカロリーについては、以下の記事も参考になります。
賞味期限・日持ちについて
菊まんをお土産で渡すとき、どれぐらい日持ちするのか気になるのではないでしょうか。
賞味期限は10日間となっており、それなりには日持ちします。
お土産で渡すのにも安心できる日数ですね!
菊まんの個数ごとの値段
菊まんをお土産にするとき、何個入りがあるのか気になるかと思います。
以下で個数ごとの値段をまとめましたので、みんなに配るときの参考になればうれしいです。
- 5個入 1,500円 (税込)
- 10個入 2,850円 (税込)
- 15個入 4,400円 (税込)
- 20個入 5,800円 (税込)
また、本家菊屋の店舗ではバラ売りもあります。1つだけ食べたいときは店舗で買うのがおすすめです。
菊まんの販売店舗・通販について
菊まんを買いたいと思ったときにどこで買えるのかが問題だと思います。
基本的には本家菊屋の店舗で買えますよ。主な店舗の場所は以下の通りです。
通販でも買えます
また、奈良県以外に住んでいる場合でも通販サイトを使えば菊まんが手に入りますよ。
以下の通販サイトで買えます。
おまけ:おみやで紹介している本家菊屋の商品一覧
おみやでは、本家菊屋のお菓子をほかにも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。