本家菊屋 菊がさねが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
本家菊屋 菊がさねとは
美しい紺色の箱に目を奪われて購入した菊がさねという最中。
奈良で400年以上の歴史を持つ本家菊屋の人気商品です。
一つ一つ職人さんの手によってあんこが詰められているため、あまり多くの数ができないそう。
そのため店舗でも売り切れになることが多い商品なんですよ。
箱の中に入った最中は小さな袋に小分けにされているので、お土産にもぴったりです。
この外箱に使われている文様は奈良、東大寺の正倉院に伝わるもの。
とても素敵なのでお菓子を食べた後も小物入れとして使えそうです。
本家菊屋 菊がさねを食べてみて
保温効果のある特殊な釜で炊かれたあんこは、蜜が小豆に浸透していてしっとりとした食感を生みだします。
あんこに使われている小豆はあずきの王様とも言われる大納言あずき。
大粒でほっくりとした食感が特徴です。
最中の皮は少しぶ厚めでサクッとした食感。
これはつぶあんとの相性を考えた厚みなんだそう。こだわりが光ります。
日持ちは10日間と最中にしては日持ちが短いので気をつけてください。
本家菊屋 菊がさねの値段
- 5個入り 1,250円 (税込)
- 10個入り 2,300円 (税込)
- 15個入り 3,450円 (税込)
- 20個入り 4,600円 (税込)
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