花の宵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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花の宵とは
高野屋貞広は、京都で80年以上の歴史を持つ老舗菓子店。半生菓子のさきがけとして有名です。
なかでも代表的なのが、こちらの花の宵。
うつりゆく四季をゼリー・松露・求肥・落雁・餡物で表現した半生菓子で、季節によってデザインが変わります。
京都の菓子職人の繊細な仕事が感じられる華やかさで、おみやげやお祝いにもぴったり。
日持ちが30日間と長めなのもポイントです。
京都駅をはじめとした高野屋貞広の取扱店およびオンラインショップで購入できます。
花の宵を食べてみて
包装紙・外箱も、京都らしさのある和風なデザイン。中はひとつひとつ個包装になっています。
今回は秋に購入したため、主に秋を感じさせるラインナップでした。店舗によっては、その場で自分の好きな種類を選んで詰め合わせることも可能ですよ。
柿を模したものは、あんをすり蜜でコーティングした松露(しょうろ)という和菓子。黄色いいちょうの葉は、まわりを砂糖で覆ったゼリーです。
そして栗は落雁になっているなど、さまざまな種類のお菓子が入っていて飽きることがありません。
どれも甘さが強いので、お茶請けにぴったり。
ほどよい食べきりサイズなのもうれしいですね。
可愛いもの好きの女性や、外国の人にも喜ばれそうなお菓子です。
花の宵の種類と値段
- 8個入り:648円
- 12個入り:1,080円
- 18個入り:1,620円
- 25個入り:2,160円
- 42個入り:3,780円