花の宵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

花の宵外装
おみやの写真について

花の宵のデータ

商品名花の宵
内容量8個入り12個入り18個入り25個入り42個入り
製造者(株)高野屋貞広
製造者住所京都府京都市南区上鳥羽塔ノ森柴東町19−1
賞味期限30日間
保存方法直射日光を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 16cm × 高さ 3.8cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅嵐山駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

花の宵とは

高野屋貞広は、京都で80年以上の歴史を持つ老舗菓子店。半生菓子のさきがけとして有名です。

なかでも代表的なのが、こちらの花の宵。
うつりゆく四季をゼリー・松露・求肥・落雁・餡物で表現した半生菓子で、季節によってデザインが変わります。

京都の菓子職人の繊細な仕事が感じられる華やかさで、おみやげやお祝いにもぴったり。
日持ちが30日間と長めなのもポイントです。

京都駅をはじめとした高野屋貞広の取扱店およびオンラインショップで購入できます。

花の宵を食べてみて

包装紙・外箱も、京都らしさのある和風なデザイン。中はひとつひとつ個包装になっています。

今回は秋に購入したため、主に秋を感じさせるラインナップでした。店舗によっては、その場で自分の好きな種類を選んで詰め合わせることも可能ですよ。

柿を模したものは、あんをすり蜜でコーティングした松露(しょうろ)という和菓子。黄色いいちょうの葉は、まわりを砂糖で覆ったゼリーです。

そして栗は落雁になっているなど、さまざまな種類のお菓子が入っていて飽きることがありません。

どれも甘さが強いので、お茶請けにぴったり。
ほどよい食べきりサイズなのもうれしいですね。

可愛いもの好きの女性や、外国の人にも喜ばれそうなお菓子です。

花の宵の種類と値段

  • 8個入り:648円
  • 12個入り:1,080円
  • 18個入り:1,620円
  • 25個入り:2,160円
  • 42個入り:3,780円