福山のくわいっこが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★1
口コミ3
福山のくわいっこ 外装
おみやの写真について

福山のくわいっこのデータ

商品名福山のくわいっこ
内容量3個入り100g以内
販売者喜多村眞次(福山くわい出荷組合)
販売者住所広島県福山市川口町二丁目12-7 (JA福山市川口グリーンセンター内)
賞味期限6ヶ月
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 14cm × 奥行き 9.3cm × 高さ 12.5cm
名産地広島県福山
販売場所福山駅アリストぬまくま鞆の浦
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類おつまみせんべいスナック菓子焼き菓子
価格帯1,000円以内

福山のくわいっこについて

福山のくわいっこは、広島県福山市の特産品であるクワイを使ったスナック菓子です。

クワイは、丸い塊茎に角のように芽が付いた形が特徴的な野菜。

その形から「芽が出る」という語呂合わせにより、お節料理の定番としておなじみですね。

福山市は全国のクワイの8割以上を占める一大産地。

しかし、その事実は全国だけでなく市民にさえも知られていないのが現状。

クワイ自体がお節料理以外ではほとんど食べられていません。

そんな現状を打破し、クワイおよびクワイの産地としての福山の知名度を高めるために、手軽に食べられるスナック菓子として開発されたのが「福山のくわいっこ」です。

福山のくわいっこは、福山産のクワイを丸ごと使っています。

芽を付けたままの状態でしっかりと揚げ、塩味を付けただけのシンプルな菓子です。

個体差があるが、芽を除いた本体の大きさが直径・高さとも2cmほど。

福山のくわいっこを食べた感想

食べると意外にも非常にサクッとした小気味よい食感。

ポテトチップスのように塩味のみのシンプルな味付け。

食べていると、徐々にクワイ特有の風味がしてきて、塩味とよくマッチ。

酒のつまみにもちょうど良いですね。

クワイの風味が苦手な方は食べにくいかもしれません。

意外にも軽やかなのはうれしいですが、その分、くわいの特徴である角のような芽が中で割れて取れています。また、本体自体が割れており少し残念です。

福山のくわいっこの栄養成分

1袋25gあたりの栄養成分。

エネルギー 133kcal
タンパク質 3.2g
脂質 7.5g
炭水化物 13.0g
ナトリウム 149mg
食塩相当量 0.4g

福山のくわいっこの購入について

福山のくわいっこは、JR福山駅構内にある「さんすて福山」の土産物売場「おみやげ街道」で販売されています。

また、東京都にある広島県のアンテナショップ「TAU(タウ)」でも販売。

さらに広島県の土産菓子を扱う一部のオンラインショップでも販売しているところがあります。

福山のくわいっこは1箱3袋入です。(1袋25g)

1箱670円(税込)。