藤江屋分大 黒わらび餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

藤江屋分大黒わらび餅外装写真
おみやの写真について

藤江屋分大 黒わらび餅のデータ

商品名藤江屋分大 黒わらび餅
内容量6個入り
製造者株式会社藤江屋分大BN
製造者住所兵庫県明石市本町1丁目12-17
賞味期限約3ヶ月
保存方法高温多湿、直射日光を避け常温で保存してください
箱の大きさ横 16.5cm × 奥行き 24.0cm × 高さ 5.0cm
名産地兵庫県明石
販売場所明石駅エキソアレ西神中央
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子わらび餅
価格帯2,000円以内

藤江屋分大 黒わらび餅とは

藤江屋分大は、兵庫県明石市にある和菓子店。
文政元年(1818年)から200年も続いている老舗のお店です。

分大といえば、羊羹やもなかが有名なんですが、今回購入したのは夏の涼菓の一つ「黒わらび餅」。沖縄県産の黒糖を使ったわらび餅に、黒きな粉をかけて食べる和菓子です。

私は黒わらび餅を初めて見たので、「珍しいわらび餅だな」というのが最初に見た感想でした。
冷たいスイーツは、まさに夏にぴったりの手土産だと思います。

藤江屋分大 黒わらび餅を食べた感想

黒わらび餅は、付属の黒きな粉をかけて食べます。黒きな粉は、大豆を深く炒ったきな粉に、黒米、黒豆、黒ゴマ、黒松の実、黒かりんを合わせたもの。

わらび餅はとてもしっかりしていて、スプーンを差し込んだくらいでは、倒れません。
ぷるぷるとしていて、食感はつるんとしています。

わらび餅も、きな粉もそれほど甘さはなく、あっさりとした口あたりです。黒糖を使用しているので、そこまでしつこい甘さにならなかったのかもしれませんね。

ただ、口に運ぶ時にきな粉がポロポロとこぼれて、少し食べにくいのでご注意を。
食べる時は一口サイズに切り分けてみたり、深めの器に出して食べるのがおすすめですよ。

分大は、地元明石で有名なお店です。
明石駅の近くにあるピオレ明石に店舗もあるので、明石土産に買って帰ってみてはいかがでしょうか。

藤江屋分大 黒わらび餅を買える場所

店舗は藤江屋分大本店、ピオレ明石店、そごう神戸店、そごう西神店の4店舗。

公式オンラインショップには、6個入りの黒わらび餅はありませんが、オレンジのゼリー「夏の月」と桃のゼリー「桃の月」と黒わらび餅がセットになった涼菓詰め合わせセットがありました。

黒わらび餅だけを買いたいという方は、お店へ行ってみてくださいね。