藤江屋分大 かけはし(つぶあん)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

藤江屋分大かけはし(つぶあん)外装写真
おみやの写真について

藤江屋分大 かけはし(つぶあん)のデータ

商品名藤江屋分大 かけはし(つぶあん)
内容量5個入り
製造者株式会社藤江屋分大B1
製造者住所兵庫県明石市本町1丁目12-17
賞味期限約2週間
保存方法長時間、高温多湿下での管理は、特にお避けください
箱の大きさ横 10.0cm × 奥行き 21.0cm × 高さ 6.5cm
名産地兵庫県明石
販売場所明石駅エキソアレ西神中央
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

藤江屋分大 かけはし(つぶあん)とは

藤江屋分大は、文政元年(1818年)に兵庫県明石市に創業した和菓子店です。初代藤江屋寅吉から代々お店の味が受け継がれ、今は7代目という老舗店。

分大といえば、羊羹やもなかが有名なんですが、今回ご紹介するかけはしは「明石海峡大橋記念菓子」として考案されたお菓子。

北海道十勝小豆を使用した和風パイで、中にはつぶあんが入っています。こしあんバージョンもあるので、どちらか好みのあんを選ぶことも出来ますよ。

藤江屋分大 かけはし(つぶあん)を食べた感想

サクサクのパイをイメージしていましたが、分大のかけはしはしっとりした食感のパイでした。
食べると、柔らかい生地が層になっていて、噛みやすかったです。

生地自体は甘くなく、少し塩気があるくらい。
中のつぶあんは甘いので、そのバランスがいい具合にマッチしていました。

所々に粒々の小豆の食感があるのは、つぶあんならではという感じ。一緒に飲むなら、緑茶やほうじ茶などのお茶がよく合うと思います。

分大は地元明石でも有名なお店です。
特に年配の方への贈りものにもおすすめの一品ですよ。

藤江屋分大 かけはし(つぶあん)を買える場所

店舗は藤江屋分大本店、ピオレ明石店、そごう神戸店、そごう西神店の4店舗。
公式オンラインショップもあるので、ネットで購入することも可能です。

オンラインショップでは、10個入り(こしあん5、粒あん5)、15個入り(こしあん10、粒あん5)、20個入り(こしあん10、粒あん10)のみ販売しています。

「つぶあんだけが欲しい」という方は、お店へ行ってみましょう。