藤江屋分大 夏の月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

藤江屋分大 夏の月とは

藤江屋分大は、文政元年(1818年)に兵庫県明石市に創業した和菓子店。
初代藤江屋寅吉から受け継がれた味を、200年間も守り続けている老舗店です。

地元明石でも有名なお店で、慶事や仏事のときの引き菓子として利用する人もいますよ。
個人的には、子どもの頃から藤江屋分大のお菓子は何度も食べてきたので、思い出があるお店。

分大のお菓子を贈っていただくと、とっても嬉しかったのを覚えています。

藤江屋分大 夏の月を食べた感想

夏の月は、季節ものの商品です。
ゼリー自体はしっかりとしていて、食べるとつるんとした食感。

オレンジの爽やかな甘味と、ゼリーの冷たさが夏にぴったりの味です。
とてもあっさりとしているので、暑い夏でも食べやすいと思います。

夏場はどうしても暑くて、ぐったりとしてしまうこともありますが、ゼリーやアイスはひんやりと冷たいのでちょうどいいですよね。

子どもたちにも好評だったので、お子さんがいるご家族へのお土産にもおすすめです。

公式サイトオンラインショップでは、夏の月だけの詰め合わせは販売していませんが、水ようかん、夏の月、桃の月、黒わらび餅がセットになった詰め合わせは購入出来ます。

夏の月のみの詰め合わせが欲しい方は、直接店舗でご購入ください。

藤江屋分大 夏の月を買える場所

店舗は藤江屋分大本店、ピオレ明石店、そごう神戸店、そごう西神店の4店舗。
公式オンラインショップもあるので、ネットで購入することも可能です。