藤江屋分大ひとくち羊羹はどこで買える？販売店舗や通販・カロリー・値段・賞味期限や日持ち・食べてみた口コミのまとめ

商品名	藤江屋分大ひとくち羊羹
内容量	5個入り、12個入り、16個入り、24個入り、28個入り、42個入り、56個入り
製造者	株式会社藤江屋分大B1
製造者住所	兵庫県明石市本町1丁目12-17
賞味期限	常温3か月間
保存方法	直射日光を避け、冷暗所に保存してください
箱の大きさ	横 15.0cm × 奥行き 9.0cm × 高さ 2.5cm
名産地	兵庫県、明石
販売場所	明石駅、エキソアレ西神中央 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類	和菓子、羊羹・水羊羹
価格帯	1,000円以内

藤江屋分大ひとくち羊羹とは

藤江屋分大は、文政元年(1818年)兵庫県明石市に創業した和菓子店。
その歴史は200年という古い歴史をもつ老舗店です。

地元明石でもとても有名なお店で、祝い事の贈り物としても人気。
特に羊羹は分大の看板商品で、商品のラインナップも豊富ですよ。

ひとくち羊羹は、そんな分大の看板商品を食べやすいサイズにしたもの。

羊羹といえば細長くて、食べるときには切り分ける必要がありますが、ひとくち羊羹ならその手間もいりません。

今回購入した5個入りのひとくち羊羹には、丁稚羊羹2個、梅の春1個、紅ほのか1個、茶の庵が1個入っています。

1つで4種類の味が楽しめるので、どれを食べようか選ぶ楽しさもありますね。
和菓子好きの人なら、自分用に購入するのにちょうどいいサイズのお菓子だと思います。

名物の丁稚羊羹は、優しく上品な味わい。
一口食べると小豆の甘味が口に広がり、食べ終わった後もその甘さが残ります。

梅の春は丁稚羊羹に小豆の粒が入ったタイプ。
丁稚羊羹と味はほとんど変わりませんが、噛んでいると時々小豆の粒が出てくるのが梅の春です。

粒あんが好みの方は、こちらがおすすめですよ。

紅ほのかは見た目がピンク色なので、梅の味でもするのかなと予想していたんですが、味は小豆味の羊羹でした。

ただ、丁稚羊羹や梅の春と違って、手亡や福白金時、白小豆を使っているので、また違った餡の味がします。
見た目も可愛い色ですし、「紅ほのか」という名前も素敵ですね。

少し変わった羊羹をプレゼントしたい人は、大きい1本サイズの「紅ほのか」もあるので、そちらを候補にしてみてはいかがでしょうか。

一方、茶の庵は抹茶の風味がとても強く、少し苦味がある羊羹でした。
甘い羊羹が苦手な方には、茶の庵が喜ばれるかもしれませんね。

どの羊羹もひとくちサイズで、とても食べやすいです。
切り分ける必要もなく、そのままお茶と一緒に出すことも出来るので便利ですよ。

藤江屋分大ひとくち羊羹は、甘い和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

藤江屋分大ひとくち羊羹のカロリーと栄養成分表示(1本あたり)は以下の通り。

藤江屋分大ひとくち羊羹は、1本あたり108～124kcal。

おやつとして食べるときは、1〜本ほどがちょうどよさそうです。

藤江屋分大ひとくち羊羹の賞味期限は常温で3ヶ月間。

直射日光・高温多湿を避けて、冷暗所で保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。

店舗は藤江屋分大本店、ピオレ明石店、そごう神戸店、そごう西神店の4店舗。
公式オンラインショップもあるので、ネットで購入することも可能です。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

藤江屋分大ひとくち羊羹は、藤江屋分大のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。