大極殿本舗 玉子ぼうろが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

玉子ぼうろ 外装写真
おみやの写真について

大極殿本舗 玉子ぼうろのデータ

商品名大極殿本舗 玉子ぼうろ
内容量100g以内
製造者大極殿(株)
製造者住所京都市中京区高倉通四条上る帯屋町590
賞味期限約2ヶ月
保存方法記載なし
箱の大きさ横 18cm × 奥行き 2.5cm × 高さ 15cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

大極殿本舗 玉子ぼうろについて

創業明治18年の大極殿本舗は、カステラや若あゆ(和菓子)が人気商品の老舗。

数々のお菓子がある中、お手頃価格で気軽に食べられそうな玉子ぼうろを発見しました。

玉子ぼうろといえば、小さくて口の中でホロホロと溶けていく、あのボーロをイメージされるかもしれませんが、この大極殿本舗の玉子ぼうろは全く別もの。

「こんなに違うのに同じ名前なの?」と疑問を持ち調べてみましたが、ボーロは特定のお菓子の名前ではなく、小麦粉・砂糖・卵などを原料とした南蛮焼き菓子のことなのだそう。

そのため、この材料が入っているお菓子なら全てボーロという扱いになるんですよ。

全て人の手で生地の生成をされているため、形や大きさが異なり、手作り感が感じられるのがこの玉子ぼうろの特徴です。

大極殿本舗 玉子ぼうろを食べた感想

まず袋を開けると、焼き菓子特有の良い匂いが漂ってきました。

そして食べてみると、ザクザクと噛み応えがあります。

味はとてもシンプル。さすがに分量は不明ですが、砂糖だけでなくハチミツも入っていることで甘さは控え目に感じられます。

一方で、玉子の味はしっかりとします。きっとたくさんの量を使用しているのでしょうね。

原材料がシンプルで身体にも優しいお菓子ですが、しっかりとした美味しさがあるのでいくつでも食べてしまいそう。

個別包装ではないので、お土産として配るのは難しいですが、ぜひ何人かで集まって食べていただきたいお菓子です。

大極殿本舗 玉子ぼうろを購入できる場所

以下の場所で購入することができます。

  • 大極殿本舗 本店
  • 大極殿本舗 六角店(本店から北へ2丁余、甘味処「栖園」併設)
  • The CUBE 京都駅ビル専門店街(1階 京銘菓のフロア)