天光堂 あきもみじが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
天光堂 あきもみじのデータ
商品名 | 天光堂 あきもみじ |
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内容量 | 1個入り、4個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | 天光堂 |
製造者住所 | 広島県広島市中区千田町2-11-8 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆、小麦粉、還元水飴、マーガリン、卵、加工黒糖、ピーナッツ、胡桃、胡麻、植物油脂、寒天加工品/トレハロース、膨張剤、酸味料、乳化剤、香料、着色料(カロチン)(一部に小麦・卵・乳成分・落花生・大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 15日 |
保存方法 | 直射日光 高温多湿 不可 |
箱の大きさ | 横 14.3cm × 奥行き 27cm × 高さ 3.5cm |
名産地 | 広島県、広島市 |
販売場所 | 福屋八丁堀本店、福屋広島駅前店、そごう広島店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
あきもみじについて
あきもみじは、広島県広島市に本店がある和菓子店の天光堂(てんこうどう)が製造しています。
天光堂は昭和初期の創業で、「浅野四十二万石本舗」を名乗っているように、「浅野四十二万石」という饅頭が看板商品です。
現在、あきもみじは浅野四十二万石とならぶ看板商品であり、一番人気のお菓子ですよ。
なお、パッケージでは「あき」に「燁」の字をあてています。
あきもみじの大きさは個体差はありますが、だいたい直径約6.5cm、厚さ約2.5cmで、概ねドーム状をしています。
形は一定ではなく、個体により形や大きさはバラバラです。
表面は茶色くゴツゴツとしているのが特徴で、上部にゴマがまぶされています。
中にはたっぷりの粒あんがギッシリ。
ところどころ、表面からあんがのぞいて見えます。
一つひとつ手作りのため、それぞれ違いのあるゴツゴツとした独特の形になっていますよ。
あきもみじを食べた感想
かじると、サクッと小気味よい食感がし、甘く香ばしい風味が口の中に充満。
そして生地がホロホロと口の中で崩れ落ちていきます。
生地にはクルミとピーナッツが混じっており、カリカリとした食感と香ばしい風味がアクセントになっていますね。
中の粒あんは、しっとりとしており、少しねっとりとした感じ。
小豆の粒は柔らかく、粒の存在を忘れてしまうほどです。
上品な甘さが、香ばしい生地とバランス良く楽しめます。
カロリーと栄養成分表示について
あきもみじは、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
あきもみじのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 151kcal |
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たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 28.0g |
食塩相当量 | 0.07g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳成分、大豆、落花生、くるみ、ごま |
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あきもみじは、1個あたり151kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
あきもみじの賞味期限は常温で15日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
あきもみじの購入について
あきもみじは、広島市内に店舗を構える天光堂の各店舗で購入可能。
また、福屋本店などの広島市内の一部百貨店の土産菓子コーナーでも取り扱いがあります。
さらに、天光堂のオンラインショップでも取り寄せが可能です。
入数・価格は、以下を参照。
1個 | 151円 (税込) |
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4個入 | 700円 (税込) |
8個入 | 1,399円 (税込) |
10個入 | 1,706円 (税込) |
12個入 | 2,019円 (税込) |
15個入 | 2,484円 (税込) |
20個入 | 3,304円 (税込) |
30個入 | 4,822円 (税込) |