かすてあん会津葵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




かすてあん会津葵のデータ
商品名 | かすてあん会津葵 |
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内容量 | 5個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 株式会社 会津葵 |
製造者住所 | 福島県会津若松市追手町4-18 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、卵、小麦粉、小豆、蜂蜜、粉飴、日本酒、水飴、牛乳、寒天 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 14日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け保存 |
箱の大きさ | 横 8.8cm × 奥行き 30.3cm × 高さ 5.6cm |
名産地 | 福島県、会津若松 |
販売場所 | 鶴ヶ城(若松城) ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
かすてあん会津葵とは?
「かすてあん会津葵(あいづあおい)」とは、福島県会津若松市にある菓子店「会津葵」の看板商品。
会津葵の本店は会津若松市の観光名所でもある鶴ケ城(会津若松城)のすぐ近くにありますよ。
城下町であり歴史がある会津若松市ですが、古くは南蛮文化がもたらされた記録も残っています。
山国会津と南蛮文化を融合したお菓子が「かすてあん会津葵」。南蛮由来のカステラに餡を入れたお菓子です。
会津葵は藩主松平家の紋どころ。お菓子の押文様は藩主の文庫印「会津秘府」をうつしたものです。
姉妹品として、 桃・ 林檎・ バナナ・ レーズン入りパンプキン餡をカステラで包んだ「かすてあん江戸葵」もありますよ。
かすてあん会津葵を食べてみての感想
会津の歴史と文化を感じとれるようなパッケージが印象的な「かすてあん会津葵」。
わたしはかつて鶴ケ城のすぐ近くに住んでいたこともあり、会津葵は、とてもなじみのあるお菓子屋さん。歴史があり上品なお菓子が多く、手土産などにもよく利用していました。
紋どころとお菓子の押文様にも風格を感じとれます。
パッケージの雰囲気からは饅頭などの和菓子かと思いますが、中に入っているのは餡入りのカステラ。しっとりとしたカステラの中にはたっぷりの餡が入っています。
カステラの美味しさをひきたてるような上品なこし餡。甘すぎず食べやすいのも嬉しいポイント。
説明書きにこんな記述がありました。
ウイスキー、ブランデー、ラム酒、白ブドー酒などをふくませてお召し上がり下さい。お菓子の嫌いな男性も、これはいけると、おっしゃるでしょう。
なんとも、ユニークな表現。なるほど、お酒のお供にもぴったりな味なんですね。
カステラなので、子どもから年配の方まで楽しめる味ですよ。
見た目の華やかさに、歴史を感じる趣きがある一品、おもたせにもおすすめです。
かすてあん会津葵の賞味期限・日持ち
かすてあん会津葵の賞味期限は14日です。
日持ちは短めなので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
カロリーと栄養成分表示について
かすてあん会津葵のカロリーと栄養成分表示は以下の通り。
エネルギー | 310kcal |
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たんぱく質 | 6.1g |
脂質 | 3.4g |
炭水化物 | 63.7g |
食塩相当量 | 0.1g |
かすてあん会津葵のカロリーは100gあたり310kcalです。
また、特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 卵・小麦・乳成分 |
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かすてあん会津葵の個数と値段
かすてあん会津葵の個数と値段は以下の通り。(税込価格)
- 5個入り:1,450円
- 8個入り:2,300円
- 10個入り:2,800円
- 12個入り:3,450円
- 15個入り:4,100円
- 20個入り:5,500円
個包装タイプのお菓子なので、お土産にぴったりです。
かすてあん会津葵はどこで買える?販売店まとめ
かすてあん会津葵は、以下のような場所で買えます。
- 会津葵の各店舗
- 鶴ヶ城(若松城)
- 福島駅に隣接する福島県観光物産館(コラッセふくしま)など
百貨店の催事でも買えます
かすてあん会津葵は、百貨店の催事で取り扱うこともあります。
詳しくは、会津葵公式サイトのお知らせから催事情報をチェックしてみてくださいね。
通販でも買えます
かすてあん会津葵は、会津葵のオンライショップでも購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。