道の駅ウトナイ湖のおすすめお土産・駐車場・営業時間まとめ

道の駅「ウトナイ湖」とは?

道の駅「ウトナイ湖」は北海道の苫小牧市にあります。

苫小牧フェリーターミナルから車で約20分、新千歳空港からも車で15分。
フェリーや飛行機で北海道に訪れたときもアクセスしやすい道の駅ですよ。

道の駅はウトナイ湖に隣接しており、国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地でもあります。
北海道の豊かな自然を間近に感じることができる道の駅ですよ。

道の駅の隣には、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターがあり、野生鳥獣についての展示や解説を見学することもできます。

▼道の駅「ウトナイ湖」の外観

道の駅ウトナイ湖の外観

道の駅「ウトナイ湖」の施設紹介

道の駅には、レストランや農林海産物の直売所、苫小牧ならではのお菓子や食品が買えるアンテナショップが入っています。

▼道の駅「ウトナイ湖」に入っているレストラン ラポ・ラポラ食堂

食堂は、苫小牧市にある観光牧場でもあるノーザンホースパークの経営。中標津町産のそば粉「遥の里」を使用したそばが人気があります。

苫小牧市の特産でもあるホッキと野菜のかき揚げなどもありましたよ。

こちらは、食堂とは別にテイクアウトできるコーナー。

道の駅ウトナイ湖 テイクアウトコーナー

「B1とんちゃんの豚まん」や自家製の「ほっきご飯」、「ホッキライスバーガー」など苫小牧のご当地グルメがずらりと並んでいます。

食堂のテーブルを兼ねている無料の休憩コーナーは、広々としていますね。

道の駅ウトナイ湖 無料休憩

大きな窓からはウトナイ湖と周りに広がる自然をのぞむことができます。

望遠鏡が置いてあり野鳥の観察をすることもできますよ。

道の駅ウトナイ湖 野鳥の観察

道の駅のすぐ裏手にはウトナイ湖が広がっています。

訪れたときは、ちょうど白鳥が湖畔で羽を休めていました。

遊歩道もあり、野鳥を観察しながら散歩することもできますよ。
気軽に北海道の自然に親しむことができる道の駅ですね。

道の駅「ウトナイ湖」のおみやげコーナー

道の駅「ウトナイ湖」のおみやげコーナーはそれほど広くありません。

北海道の有名なお菓子の他に、苫小牧市の名産であるハスカップを使ったお菓子やホッキを使った食品類が充実していましたよ。

地元ならではの特産品は、苫小牧に観光で訪れたときのおみやげにぴったりの一品ですね。

▼苫小牧の名産品や特産品の品揃えが充実。

道の駅ウトナイ湖 お土産コーナー

苫小牧市のアンテナショップもありましたよ。

道の駅「ウトナイ湖」のアクセス、開館時間などの詳細情報

道の駅「ウトナイ湖」のアクセス、開館時間などの詳細情報です。

  • 住所:苫小牧市字植苗156番地30(国道36号沿い)
  • TEL:0144-58-4137
  • 休館日:年末年始(12/31~1/2)
  • 開館時間:9:00~18:00(3月~10月)、9:00~17:00(11月~2月)
  • スタンプ押印時間:開館時間に同じ ※休館日は押せません

ウトナイ湖のおみやげ6件

この記事を書いた人

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松本 博樹

神戸市出身。「おみや」の発案者・運営者。おみやげの原材料が気になって、まとめられていて探しやすいサイトを作ろうと思って始めました。 旅行好きで、国内をあちこち巡るのが楽しいです。