秩父駅お土産の人気おすすめお菓子やスイーツ一覧12 件。お土産屋さんも紹介
秩父駅は埼玉県秩父市にある秩父鉄道の駅です。
観光スポットの秩父神社や12月に開催されている「秩父夜祭り」へ行くときの最寄り駅ですよ。
西武秩父駅とは場所と路線が異なりますのでご注意くださいね。
秩父駅のお土産屋について
お土産を買うときは、駅直結の「地場産業センター」へ行ってみましょう。
お土産売り場は1階です。
改札の横から入れるので、電車の待ち時間に立ち寄るのもおすすめですよ。
店内には秩父のお菓子や名産品、地元で採れた野菜が販売されています。
秩父市には和菓子店が多く、お土産にぴったりな銘菓が揃っていますよ。
一部のお菓子はバラで買えるので、その場で食べることもできますね。
秩父駅でおすすめ・人気お土産
ここからは秩父駅で買えるおすすめのお土産を紹介していきますね。
ちちぶ餅
秩父土産の代表格、人気の高いちちぶ餅です。
ふにゃっと変形するほどの柔らかい大福の中には、粒あんがたっぷり入っているのでなかなかのボリュームです。
箱詰めのほか、すぐに食べられる袋入りが販売されています。
秩父自慢
「秩父自慢」は白あんに刻んだ栗を練り合わせ、薄皮で包んで焼いたお菓子。
個包装に「秩父」と書かれているのでどこのお土産なのか一目でわかりますよ。
栗あんは控えめな甘さで食べやすく、上に乗っているクルミがアクセントになっています。
すのうぼうる
秩父の名産品カエデ糖を生地に練り込み、表面に粉砂糖をまぶした一口サイズのクッキーです。
「すのうぼうる」のネーミングのとおり、丸い形と表面にまぶした粉砂糖で雪玉を表していますよ。
口に入れると、ほろっと崩れスッと溶けていく様までも雪玉に近いものがあります。
梟サブレ
「梟サブレ」は、秩父神社の本殿に彫刻された「北辰乃梟(ほくしんのふくろう)」にちなんだサブレ。
秩父神社は学問の神様を祭っていることから、合格祈願に訪れる人が多い神社なんですよ。
受験生へのお土産にもおすすめです。
栗助
バター風味の生地に白あんと栗が丸ごと一つ入ったおまんじゅうです。
白あんの中にほっくりとした甘露煮の栗が包まれ、食べごたえは十分ですよ。
バラで1個から購入でき、箱詰めは28個入りまで用意されています。
人数に合わせて対応できるお土産になりますよ。