然花抄院 黄金色のカステララスクが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

黄金色のカステララスクとは

京都室町に本店を置く然花抄院のお菓子、黄金色のカステララスク。

少ない原材料で美味しさを追求したこだわりのお菓子です。

外箱に「カステラをじっくり天火で焼き上げた」と書いてあるのですが、天火とは何を指すのか知っていますか？

恥ずかしながら私は知らなかったので調べてみると、天火とは調理方法ではなく単純にオーブンのことを指すそうです。

つまり黄金色のカステララスクは「カステラをオーブンでじっくりと焼き上げたお菓子」ということですね。

また、焼き菓子なので日持ちが長いことも特徴的。

賞味期限は製造日を含む81日もあるので、急がずに食べ進められるのが嬉しいところです。

6個入り594円(税込)、10個入り1,080円(税込)で販売されていますよ。

黄金色のカステララスクを食べた感想

封を開けてみると、カステラの香りがほんのりと漂ってきます。

袋を開けるための切り口があるのですが、勢いよく開けるとラスクが削れてこぼれてしまう可能性があるので注意が必要ですね。

素手で触ってもベトつかないのがありがたいです。

食べてみると、ラスクのサクサク感は当然のことながら、食べてる途中でほろほろとした食感に変わっていくのが面白いですね。

カステラの優しい甘みを十分に活かされていて、小さなお子様をはじめ幅広い年代に好かれるお菓子だなと感じました。