湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

元祖日光酒饅頭 外装
おみやの写真について

湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)のデータ

商品名湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)
内容量6個入り8個入り10個入り12個入り16個入り20個入り24個入り30個入り
製造者(有)湯沢屋
製造者住所栃木県日光市下鉢石町946
賞味期限4日ほど
保存方法涼しいところで保存し、固くなったら蒸す焼く等温めてお召し上がり下さい。
箱の大きさ横 19.5cm × 奥行き 12.5cm × 高さ 3.5cm
名産地栃木県日光
販売場所日光東照宮
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)について

1804年創業の湯沢屋は東武日光駅から日光東照宮をつなぐ道のりの丁度半分ほどのところにあります。

そんな湯沢屋の中で、一番有名なおみやげが湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)。

湯沢屋で作られる酒饅頭は「糀・もち米・小麦粉・小豆・砂糖」の5つのみを使用したシンプルなもの。原材料がシンプルな分だけ、素材や製法にこだわって作られています。

なんと湯沢屋では、仕込みから完成までに1週間かけて作り込むそう。

手間を惜しまずに商品に時間をかけてしっかりと作りこむことが、200年以上続く老舗の愛される理由なのかもしれません。

湯沢屋のまんじゅう(元祖日光酒饅頭)を食べた感想

口に含んだ瞬間から糀から漂う酒饅頭独特の風味が漂ってきました。

餡はとてもなめらかな仕上がりになっており、上品な味わいを楽しむことができます。

時折、「ちょっとすっぱさがあるかも?」と感じることもあるかもしれません。
この酸味は、原材料の糀が発酵する際に発生するもので、酸味の成分によって腐敗防止などの良いはたらきがあるそうです。安心してお召し上がりくださいね。

一日おいてから残った酒饅頭を食べようとしたのですが、そのままではとても食べられないほど皮が固くなってしまいました。

そのような場合、湯沢屋では皮を柔らかくする方法を以下のようにおすすめしています。

  • 10分程度蒸し直す
  • オーブントースターで表面が焦げる程度に焼く
  • 油でカラッと揚げる(衣を付けて揚げると風味が逃げずによりおいしくなるそうです)

6個入りから30個入りまでバリエーション豊富に取り揃えているので、家族へのお土産や親戚の集まりなどへの手土産にも喜ばれると思いますよ。