夕子(抹茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
夕子(抹茶)のデータ
商品名 | 夕子(抹茶) |
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内容量 | 5個入り |
製造者 | (株)井筒八ッ橋本舗 H |
製造者住所 | 京都市東山区川端通り四条上る常盤町178番地 |
賞味期限 | 約15日 |
保存方法 | 直射日光・高温・多湿を避けて下さい。 |
箱の大きさ | 横 16.0cm × 奥行き 9.5cm × 高さ 1.9cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 京都駅、嵐山駅、ジェイアール京都伊勢丹、天保山マーケットプレース ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子、八ツ橋 |
価格帯 | 1,000円以内 |
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夕子(抹茶)とは?
京都のお土産の定番「八ッ橋」。
八ッ橋を作るたくさんのお店の中から今回ご紹介するのは「井筒八ッ橋本舗」の生八ッ橋です。
井筒八ッ橋の創業は文化二年(1805年)、江戸時代にまで遡ります。
生八ッ橋で餡を挟んだ「夕子」シリーズの歴史は新しくて昭和45年(夕子という名前になったのは昭和49年)なんですよ。
「夕子」という名前の由来は、水上勉作「五番町夕霧楼」のヒロイン「夕子」。
可憐で清楚な美しい女性の心を表現したお菓子なんです。
生八ッ橋で餡を包んだ「夕子」には通年商品から季節限定商品まで数多くの種類が存在しますが、今回ご紹介する「抹茶」は「ニッキ」と並び昔からの定番商品。
何度も何度も食べました。わたしがまだ小さかった20年以上前にもあったと記憶しています。
5個入りと食べきりサイズなので、ご家族へのちょっとしたお土産や自分用のおやつとして買って帰るのに最適。
わたしもよくこのサイズの生八ッ橋は買うんですよ。
夕子(抹茶)を食べた感想
夕子(抹茶)は抹茶の味がしっかりとしたおいしい生八ッ橋でした。
これまでいろんな種類の生八ッ橋を食べてきていますが、抹茶の強さを一番感じたのが井筒八ッ橋のもの。
口に入れた瞬間、抹茶の苦みと香りを鮮明に感じることができるんです。
しっかりとした抹茶の味を楽しみたいなら夕子(抹茶)はおすすめ。
そして、もう一つ忘れてはいけないのは小豆。
中に入っている粒あんは小豆の味がしっかりとしてとてもおいしいんですよ。抹茶の苦みと良く合います。
ちょっと苦みのある抹茶の生八ッ橋はおとな向けの生八ッ橋ですね。
夕子(抹茶)が買える場所
夕子(抹茶)は、井筒八ッ橋本舗の各店舗、京都駅やデパートなどで購入することができます。
オンラインショップでは、抹茶を単体で販売していませんがニッキなどとの詰め合わせを購入することができます。