京都鉄道博物館 005義経号が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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005義経号について
京都鉄道博物館オリジナルのおみやげです。
石炭を入れる袋をモチーフにしているんですよ。
袋についているタグには、義経号について書かれていました。
七一〇〇形「義経号」は、北海道最初の幹線鉄道である幌内鉄道に、アメリカより最初に輸入された機関車です。
1号機として「義経」と名付けられました。
2014(平成26)年、梅小路運転区100年を記念し、石炭と水で走行可能な状態に復元されました。
中には豆菓子が入っています。作っているのは京都の老舗、豆富本舗。
京都鉄道博物館には京都のお菓子屋とコラボレーションしたお菓子がたくさんありますよ。
ミュージアムショップは、京都鉄道博物館のチケットがなくても入ることができます。
005義経号を食べた感想
製法は、大粒のそら豆を、菜種油で揚げ、黒胡椒で味付けするというもの。
私はこれまで、揚げた豆菓子を進んで食べることがありませんでした。
これを一口食べた瞬間、新しいなと思いました。
揚げた空豆の食感はそのままで、味は黒胡椒。
パクパク食べると胡椒辛くなってきますが、何だかクセになります。
甘さはなく、おやつというよりはおつまみと言えそう。
ワインなどによく合いそうなので、お酒好きの方に贈りたいなと思いました。