吉金菓子舗 タイヤ最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

吉金菓子舗 タイヤ最中とは

吉金菓子舗は福岡県久留米にある和菓子店。

明治8年に創業し、久留米で最も古い歴史を持つ和菓子屋さんです。

久留米市には片仮名の9つの「ル」で「米」を取り囲むように配した市のマークがあります。

このマークをモチーフに、久留米市で盛んに生産されているタイヤの形を組み合わせた最中が出来上がりました。

久留米がブリジストンの発祥のまち。古くからゴム製造が盛んなことから、タイヤの形にしたんだそうですよ。

今回はJR久留米駅にある「地場産くるめ」というお土産コーナーで購入しました。

駅で手軽に購入できるのはいいですよね。

ただ、最中はずっしりと重たいので、持ち運びには気をつけてくださいね。

吉金菓子舗 タイヤ最中を食べてみて

タイヤ最中は直径が6cmほどと大ぶり。

厚みも2cmほどで一回に食べきるにはかなり大きいです。

皮は厚めでパリッとした食感なので、包丁で半分に切っても綺麗に切ることができます。

中に入っているのはつぶあん。

たっぷり入ったあんこはガツンと強めの甘さで、コーヒーや渋いお茶と相性が良さそうです。

久留米のお土産として、いろんな人に配りたいお菓子だなと思いました。

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