あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」 外装
おみやの写真について

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」のデータ

商品名あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」
内容量5個入り
製造者本家八ッ橋西尾株式会社
製造者住所京都市左京区聖護院西町7
原材料砂糖、米粉、いんげん豆、澱粉、還元水飴、マンゴー、寒天/酵素、酸味料、香料
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限7日間
保存方法直射日光、高温多湿を避けてください。
箱の大きさ横 16.0cm × 奥行き 11.2cm × 高さ 2.5cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅ジェイアール京都伊勢丹
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子八ツ橋
価格帯1,000円以内

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」とは?

京都の有名なお土産といえば八ッ橋。
お土産の定番ということもあり、京都には八ッ橋を作るお店がたくさんあります。

数ある八ッ橋屋さんの中から今回紹介するのは、元禄二年(1689年)創業の本家西尾八ッ橋。

甘い香りが特徴の南国フルーツ・マンゴー味の生八ッ橋。
夏限定の「あんなま マンゴー」です。

和菓子らしからぬ鮮やかなオレンジ色は、まさに完熟マンゴーの色をしています。
夏らしい爽やかな生八ッ橋ですね。

「あんなま マンゴー」を含め、本家西尾八ッ橋からは「夏のあんなま」としてこの6つの味が販売されています。

  • 青りんご
  • 夏みかん
  • マンゴー
  • ブルーベリー
  • もも
  • ラムネ

京都旅行の際には食べてみてくださいね。
どれもとってもさわやかで美味しい八ッ橋です。

今回ご紹介したあんなまは5個入り。
いろんな種類があるので、少しずつ楽しめるのが嬉しいですね。

わたしはお土産を持って行く時には、この5つ入りのあんなまをたくさんの種類買うようにしています。
そして相手に自由に選んでもらうんです。

ニッキや抹茶といった定番の八ッ橋は有名ですが、季節限定商品や珍しい味はあまり知られていないようでいつも喜んでもらえます。

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」を食べた感想

完熟マンゴーの色をした生八ッ橋からはマンゴーのとっても甘い香りが漂います。
強く甘い香りはまさに本物のマンゴーのようです。

オレンジ色の生八ッ橋の中には、同じくオレンジ色をしたマンゴー餡が入っています。
このマンゴー餡がとても印象的で、とても甘くて美味しい餡なんです。

もちろんただ甘いだけじゃありません。
甘さの中にはちゃんと酸味もしっかりと入っています。
甘味と酸味のバランスがよくて美味しいですよ。

カロリーと栄養成分表示について

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー268kcal
たんぱく質3.2g
脂質0.3g
炭水化物63.2g
食塩相当量0.01g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)大豆

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」は、100gあたり268kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2切れほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」の賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」が買える場所

あん入り生八ッ橋 あんなま「マンゴー」は、本家西尾八ッ橋各店舗オンラインショップや京都の主な駅などで購入することができます。

いろんなお店を回った経験から、あんなま「マンゴー」は置いている店が多いように感じます。
見かけたらぜひ一度食べてみてくださいね。