山本製菓 山本の塩饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
山本製菓 山本の塩饅頭のデータ
商品名 | 山本製菓 山本の塩饅頭 |
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内容量 | 10個入り |
製造者 | 山本製菓 |
製造者住所 | 岡山県岡山市北区天瀬南町5番32号 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、生餡、寒梅粉、水飴、ブドウ糖、オリゴ糖、食塩 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿をさけ常温で保存 |
箱の大きさ | 横 11cm × 奥行き 26cm × 高さ 2.8cm |
名産地 | 岡山県 |
販売場所 | 天満屋福山ポートプラザ店、天満屋倉敷店、天満屋岡山店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
山本の塩饅頭について
山本の塩饅頭は、岡山県岡山市北区の山本製菓が製造しています。
この塩饅頭、岡山県内では元々、倉敷市児島地区の名物。
児島は古くから塩田を使った製塩業が盛んで、瀬戸内有数の産地だったためです。
山本製菓は児島地区の会社ではありませんが、岡山県内や広島県東部のスーパーや食料品店で山本の塩饅頭が販売されており、仏壇のちょっとしたお供えや、お茶請けの定番です。
使用している塩は瀬戸内産のものを使用しています。
山本の塩饅頭を食べた感想
直径約4.5cm、高さ約2.5cmのドーム状の饅頭。
白地に茶色のまだら模様がある特徴的な見た目です。
1個ずつ薄いナイロンでパックされていて、ピッチリとパックされているので外すのに少し手間取ります。
落雁のように寒梅粉を固めてできており、外したときや食べるときに表面の粉が落ちるので注意。
表面は固いのですが、触るとポロポロと粉が取れていくので、案外もろい。
噛んだ瞬間は固く感じるけど、すぐに口内でパラパラをくずれていくので、想像よりも食べやすいですよ。
表面からまだら状に見えているあんは、こしあん。
やや明るい茶色をしており、乾いた感じのホッコリとした食感。
あんのホッコリした食感と、固い生地が崩れていく感じが、とても良い舌触りを生み出しています。
さらにそこへ生地のシャリシャリ感がアクセントに。
あんはけっこう甘め。
塩味は想像より控えめで、しょっぱい感じはありません。
塩味が良い塩梅に甘さを引き立て、上品な後味となっています。
商品の特性上、口内が乾きやすいので、飲み物といっしょに食べるとより美味しく食べられますよ。
カロリーと栄養成分表示について
山本の塩饅頭は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
山本の塩饅頭のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 332kcal |
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たんぱく質 | 3.9g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 77.4g |
食塩相当量 | 110㎎ |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳成分、大豆 |
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山本の塩饅頭は、100gあたり332kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです
賞味期限や日持ちは?
山本の塩饅頭の賞味期限は常温で90日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
山本の塩饅頭が買える場所
山本の塩饅頭は、岡山県南部や広島県東部の「天満屋ストア」「エブリイ」などの主要地場スーパーの食品売場で売られています。
袋のパッケージに10個入りで販売。
一部のインターネットショップで取り扱っているところもあります。