家喜芋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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家喜芋(やきいも)について
なんだか可愛らしく、なつかしい見た目にひかれて思わず手に取りました。
二条城近くにある二条若狭屋さんが作る薯蕷饅頭。
二条若狭屋さんは、100年以上の歴史がある老舗です。
名前は「家喜芋(やきいも)」、名前も縁起がよくて素敵ですよね。
ジェイアール京都伊勢丹のスバコでは、紙の包装でした。
こちらもなつかしい雰囲気が溢れています。
二条城近くの店舗には、贈答にも使える箱入りや、籠に入ったものもあるそうですよ。
家喜芋を食べた感想
手に取ると、表面が少しべたつきますが、口に入れたときの香りがとても上品で、中の餡がとても美味しいですよ。
生地はすこしパサっとしていますが、全体的にやさしいお味。
以前どこかで食べたことがあるなぁと思い出してみると、鹿児島県の「かるかん饅頭」によく似ています。
原材料にどちらも”山芋”を使っているんですね。
こちらの家喜芋はもち米も使っています。
食べ終わるとなんだかほっとしました。
腹持ちがするので、帰りのバスや新幹線で食べられるよう持たせてあげるのにもぴったりだと思いました。