八幡屋本店 和銅最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

八幡屋本店 和銅最中 外装
おみやの写真について

八幡屋本店 和銅最中のデータ

商品名八幡屋本店 和銅最中
内容量1個入り6個入り10個入り15個入り24個入り36個入り48個入り
製造者有限会社八幡屋本店
製造者住所埼玉県秩父市番場町8-18
賞味期限2週間
保存方法高温、多湿を避け常温にて保存
箱の大きさ横 17.2cm × 奥行き 22.7cm × 高さ 2.8cm
名産地埼玉県秩父
販売場所秩父駅西武秩父駅ちちぶ
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

八幡屋本店 和銅最中とは

八幡屋本店は、1902年(明治35年)創業の和菓子店。秩父神社前に店舗を構え、数多くの秩父銘菓を作り続けています。

「和銅最中」は日本最古の流通貨幣として知られる「和同開珎」にちなんだ最中。

「和同開珎」は、秩父市の和銅遺跡周辺で採掘された銅をもとに作られた貨幣であるといわれています。

元々は「古代最中」として販売していましたが、和同開珎にあやかり「和銅最中」へと名を改めたそうです。

箱入りは6個から48個入りまでありますので、用途や人数に合わせて選べ、他のお菓子との詰め合わせも用意されていますよ。

賞味期限は2週間と短いので、お土産として渡す際にはご注意くださいね。

八幡屋本店 和銅最中を食べた感想

貨幣の形をした最中皮には和同開珎の四文字がしっかりと刻まれ、インパクトも十分。小倉あんと柚子あんの2種類で販売されていますよ。

それぞれの味をご紹介していきますね。

八幡屋本店 和銅最中

小倉あん

小豆の餡がたっぷりと詰まった食べ応えのある最中。

ねっとりしたつぶ餡で甘さは控えめです。香ばしい最中皮との相性が良くお茶のお供にちょうどいいですね。

柚子あん

こちらは薄い黄緑色の最中皮。

最中皮の表面からは柚子の香りは感じないのですが、口に入れると、餡に練り込まれた柚子の風味が一気に広がっていきます。

小倉あん同様、食べ応えがあり一つで満足感がありますよ。

和銅遺跡を訪れた際のお土産としてもぴったり。歴史が息づく街、秩父ならではのお土産としておすすめです。

八幡屋本店 が購入できる場所

八幡屋本店他、秩父市内の各所で販売されていますよ。

  • 八幡屋本店
  • 西武鉄道 西武秩父駅仲見世通り
  • 秩父鉄道 秩父駅じばさんセンター物産館
  • 道の駅ちちぶ
  • 矢尾百貨店
  • 八幡屋本店 オンラインショップ

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