八幡屋本店 武甲の月の白うさぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
八幡屋本店 武甲の月の白うさぎとは
八幡屋本店は、1902年(明治35年)創業の和菓子店。秩父神社前に店舗を構え、多くの秩父銘菓を作り続けています。
「武甲の月の白うさぎ」は、焼き印でうさぎの目と耳を付けた白いおまんじゅう。
武甲とは、秩父の象徴である標高1,304mの武甲山(ぶこうざん)のこと。山の上に浮かぶ月で遊んでいる白うさぎを想像してしまいますね。
箱入りは5個から20個入りがあり、他のお菓子との詰め合わせも用意されています。
賞味期限は1週間と短め。お土産として渡す際にはご注意くださいね。
八幡屋本店 武甲の月の白うさぎを食べた感想
袋から取り出すと、可愛らしいうさぎの表情と風味のよい山芋の香りが特徴的です。
軽くモチっとした生地の中にはしっとり、なめらかなこし餡。さらっとした食べ心地の中に、小豆の味がぎゅっと詰まっています。
一口サイズでパクッと食べやすく、子どもから年配の方までおすすめできるおまんじゅう。
お茶に添えるお菓子としてもちょうどいいですよ。
賞味期限は1週間と短いですが、一つずつ包装されているのでお土産として渡しやすいですね。