八幡屋本店 秩父自慢が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
八幡屋本店 秩父自慢とは
八幡屋本店は、1902年(明治35年)創業の和菓子店。秩父神社前に店舗を構え、数多くの秩父の銘菓を作り続けています。
「秩父自慢」は白あんに刻んだ栗を練り合わせ、薄皮で包んで焼いたお菓子。全国菓子博覧会では会長賞を受賞した商品です。
箱入りは5個から40個入りまでありますので、用途や人数に合わせて選べますよ。
賞味期限は2週間と短く、お土産として渡す際にはご注意くださいね。
八幡屋本店 秩父自慢を食べた感想
個別に巻かれた白い紙には「秩父自慢」と書かれており、一目で秩父のお菓子ということが分かりますね。
縦の長さは2cmほどで、1口、2口で食べきってしまうコンパクトなサイズ。表面のこんがりとした焼き色が食欲をそそります。
栗あんはさらっとした上品な甘さで食べやすく、上に乗っているクルミが良いアクセントになっていますよ。
小さめなのでお茶に添えるお菓子としてもぴったりです。
一つずつ包装されていないため、開封後は早めに食べるのがよさそうだなと思いました。
八幡屋本店 秩父自慢が購入できる場所
八幡屋本店の他、秩父市内の各所で販売されていますよ。
- 八幡屋本店
- 西武鉄道 西武秩父駅仲見世通り
- 秩父鉄道 秩父駅じばさんセンター物産館
- 道の駅ちちぶ
- 矢尾百貨店
- 八幡屋本店 オンラインショップ