ワッカナイポテマルコが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ワッカナイポテマルコ外装
おみやの写真について

ワッカナイポテマルコのデータ

商品名ワッカナイポテマルコ
内容量6個入り
製造者オレンジエッグ / 株式会社てっぺん
製造者住所北海道稚内市若葉台2-1-4
原材料小麦粉、勇知いも、無塩バター(豊富産)、宗谷の塩、グラニュー糖、卵黄(北海道産)、チョコレート、ホワイトチョコレート等
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限60日
保存方法直射日光、高温多湿を避け保存してください
箱の大きさ横 15.9cm × 奥行き 10.0cm × 高さ 5.0cm
名産地北海道稚内
販売場所稚内駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類クッキー
価格帯1,000円以内

ワッカナイポテマルコとは?

日本最北のまち、北海道稚内市。

夏は冷涼な気候、冬は厳しい寒さの稚内勇知地方で育つじゃがいも「勇知いも」は、冬期間に雪氷貯蔵庫で保管され、ひと冬越して春には果物並の糖度になります。

「勇知いも」は、かつて天皇陛下に献上されたことがある幻のブランド。

稚内市では2012年に、日本最北の豊かな自然から生まれた食と文化・自然等の地域資源を稚内の魅力を伝える「稚内ブランド」として認定しました。

稚内ブランドには、宗谷のほたて貝、宗谷のたこや稚内のほっけなどの水産物、宗谷黒牛や勇知いもなどの農畜産物、鮭とば、宗谷の塩、白いカレーラーメンなどの加工食品、稚内港北防波堤ドームや宗谷岬などの地位資源など全35点があります(2017年4月現在)。

認定されたブランドには、ハートマークの「稚内ブランド認定マーク」を付けていますよ。

ワッカナイポテマルコは、稚内ブランドに認定された「宗谷の塩」と「勇知いも」を皮ごと使った稚内ならではのじゃがいもクッキーです。

クッキーは、中にホワイトチョコを入れた”しろポテマルコ”とブラックチョコレートを入れた”くろポテマルコ”の2種類があります。

ワッカナイポテマルコを食べた感想

ホワイトチョコの”しろポテマルコ”は封を開けると、クッキーの甘い香りが漂います。その香りは強くはなく、やさしい感じ。

口に入れると最初にクッキーの甘さが、後からホワイトチョコレートの甘さが広がります。2つのやさしい甘さがお互いを消すことなく、一体となってうまくまとまっている。

ブラックチョコレートの”くろポテマルコ”は、食べる前からチョコレートの香りが前面に出ています。

食べた瞬間にクッキーの甘さとブラックチョコレートの甘さを同時に感じます。ブラックチョコレートの強い個性をうまく生かしながらも、クッキーの甘さを消すことがない絶妙なバランス。

どちらも「勇知いも」を皮ごと使っていますが、じゃがいもの食感は感じません。しかし、口の中で広がるしっとりやわらか食感は、舌触りが非常にいい。

クッキーのやさしく上品な甘さが角が立っていないと感じるのは、砂糖を使った洋菓子のクッキーとしての甘さではなく、厳しい寒さの中で強く育ったじゃがいもの甘さだから。自然の甘味です。

素材が持つおいしさをうまく生かしている味に、大満足です。

賞味期限や日持ちは?

ワッカナイポテマルコの賞味期限は常温で60日間。

直射日光・高温多湿を避けて、保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。

ワッカナイポテマルコの購入場所

稚内ブランドを購入できる主な場所は、JR稚内駅とバスターミナル、道の駅わっかない、みなとオアシスの4つが併設された施設「キタカラ KITAcolor」内のワッカナイセレクトです。

ワッカナイポテマルコは、製造・販売しているオレンジエッグ本店、またはワッカナイセレクト内にあるオレンジエッグ キタカラ店とキタカラ KITAcolorから約1kmほど離れた稚内副港市場内にある「りしり富士や」で購入できます。

日本最北のまち稚内を訪れた際には、購入してみてはいかがでしょうか?

オレンジエッグ 本店

  • 住所:稚内市若葉台2丁目1-4
  • 電話番号:0162-73-5477

オレンジエッグ キタカラ店

  • 住所:稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1F
  • 電話番号:0162-29-0277
  • 営業時間:9:00~18:00

ワッカナイセレクト

  • 住所:稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1F
  • 電話番号:0162-29-0277
  • 営業時間:9:00~18:00