打吹公園だんごが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

打吹公園だんごについて

打吹公園だんごを作っているのは、鳥取県倉吉市にある石谷精華堂。
明治13年に創業した老舗和菓子店です。

素材にこだわっており、添加物が入っていません。
食べる側にもやさしいお団子です。

ちなみに、名前にある打吹公園は「うつぶき公園」と読みます。

日本さくら名所100選や、日本の都市公園100選、そして森林浴の森100選にも選ばれた公園なんですよ。

開封すると色付きになります

打吹公園だんごのパッケージは和紙に包まれているのですが、それを開けると色付きの絵になります。

見た目からも楽しめますね。

箱を開けると、小さな神が入っていて、打吹公園だんごの案内がありました。

打吹公園だんごを食べた感想

打吹公園だんごの箱の中にあるフィルムをそっとめくると、見るだけで和む3色のお団子が目に入ります。

味は小豆餡、白餡、抹茶餡の3種類。

一口食べただけで、驚きました。それぞれ素材の味がよく活きているのです。
ポイントは、ただ濃いのではなく、上品な味だということ。

そして、もうひとつのポイントは、中のお餅が小さいこと。
小粒のさくらんぼほどの大きさで、その倍くらいが餡です。

小さくてやわらかいので、とても食べやすいですよ。

かわいい見た目だけではなく味も絶品なので、ついつい一度に全部食べきってしまいました。
おみやげにはもちろん、人にもすすめたくなるお団子です。

賞味期限がとても短い

打吹公園だんごの賞味期限は、とても短いです。

通販でも買えますが、発送日を含めて3日間となっているため、届いたらすぐに食べるぐらいの感じでないと、賞味期限切れになってしまいます。

百貨店で購入したときも、賞味期限が翌日になっていました。

カロリーなどの栄養成分表示について

打吹公園だんごを食べるときに、どれぐらいカロリーがあるのかも気になるところかと思います。

以下で栄養成分表示を一覧にしました。

5本入りだと105gあるので、ほぼここで紹介した栄養成分表示の通りになります。

小さくてかわいいお団子ですが、意外とカロリーはありますね。

本数ごとの値段

打吹公園だんごをお土産で買うとき、みんなに配れるかどうか気になるかと思います。

本数ごとの値段を一覧にしていますので、お土産にできるか検討してみてくださいね。

いずれも8%の税込価格です。

1本あたりの値段は10本入り・20本入りのほうが安いですね。

打吹公園だんごの販売店舗

もし打吹公園だんごを食べたいと思ったときに、どこで買えるのかが気になるかと思います。

JR鳥取駅構内「おみやげ楽市」にて購入しました。
その他、鳥取県内を含め多くの場所で販売していますよ。

また、東京だと新橋駅近くにあるアンテナショップの「とっとり･おかやま 新橋館」で販売されています。

代表的な販売場所を以下で紹介していきますね。

直営店

• 未来中心おみやげ館

東部

• おみやげ楽市(鳥取駅)
• ANAフェスタ(鳥取空港)

中部

• 萬土産店(松崎駅前)
• デイリーイン倉吉(倉吉駅)
• 長生堂（倉吉駅前）
• 倉吉駅ヨコプラザ(倉吉駅)
• ことうらうまいもんや(山陰道琴浦PA)
• 赤碕町漁協鮮魚直売センター(山陰道琴浦PA)

西部

• キヨスク米子
• ANAフェスタ(米子空港)
• 板倉商店（境港/水木しげるロード）

その他の販売場所は、石谷製菓堂の公式ホームページで確認できます。

百貨店で売っているところも

打吹公園だんごは、百貨店でも販売しているところがあります。

毎日出ているわけではなく、曜日や日にち限定となっていますが、一度試してみたいという場合はチェックしてみてくださいね。