運だめしが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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運だめしについて
明治13(1880)年、宮崎県宮崎市で創業した老舗和菓子店の「金城堂」さんから、「運だめし」のご紹介です。
宮崎県の日南海岸にある、地元で「鵜戸さん」と呼ばれ親しまれている「鵜戸神宮」。鵜戸神宮では、本殿前の亀石に向かって運玉を投げ、枡形のくぼみに入ると願い事が叶うと言われています。
この「運だめし」は、亀石に投げ入る運玉占いの素焼きの玉「運玉」をかたどった焼き菓子です。
串間の寿芋を使った芋餡が入った生地の表面には、「運」の文字が入っています。その見た目は運玉そっくり。食べやすい一口大の饅頭です。
オンラインショップでもご購入いただけます。
運だめしを食べた感想
宮崎県の有名な観光地の1つでもある鵜戸神宮。そこでみんながやっているのが「運玉投げ」。
その運玉投げで使う「運玉」そっくりのおまんじゅうがこの「運だめし」です。サイズは本物の運玉より大きめだと思います。
お味はシンプルですが、見た目がかわいいので買いたくなる商品です。
私も1度だけ鵜戸神宮へ行ったことがありますが、「運玉投げ」はとても楽しいので、宮城県に行った際は是非立ち寄って挑戦してみてください。