ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイ外装
おみやの写真について

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイのデータ

商品名ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイ
内容量5個入り10個入り20個入り
製造者おしょうしな本舗 (有)ロワール
製造者住所山形県米沢市福田町2-3-117
賞味期限2ヶ月
保存方法直射日光を避け、冷暗所で保存
箱の大きさ横 9cm × 奥行き 18cm × 高さ 6cm
名産地山形県米沢
販売場所米沢
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類パイ菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイとは

うこぎ街道 うこぎパイは、山形県米沢市のお菓子。

おしょうしな本舗が手がける、ロワール洋菓子店で製造・販売しています。

米沢で古くから親しまれている「うこぎ」を使ったパイですよ。

珍しい野菜「うこぎ」について

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイパッケージ

「うこぎ」はウコギ科の植物で、かつて上杉鷹山が食用を兼ねた垣根の材料として推奨したため、米沢では多く栽培されてきました。

ウコギ科の植物には朝鮮人参やタラの芽・うどなどがあり、山菜独特の苦味と香りが特徴。

おひたしや天ぷらとして食べられるほか、栄養豊富なことから、漢方や薬用としても使われます。

うこぎパイの特徴

うこぎパイは、うこぎの葉をパウダー状にしてパイ生地と混ぜ合わせ、サブレ生地とともに焼き上げたお菓子。

サクサクと軽い食感のなかに、ふんわりとうこぎの香りが効いています。

日持ちが長く、軽くて持ち運びにも便利なため、米沢のお土産としてもおすすめです。

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイを食べてみて

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイ中身

わたしは「うこぎ」という植物は見たことがありませんが、パッケージに描かれている緑色の葉っぱがそうなのでしょう。

パイは長さ11cmほど。表面にはたっぷりの砂糖がまぶされていました。

パイ菓子としてはやや薄めで、サクサクと軽い歯ごたえ。
甘さは控えめですね。

中心部だけ色が深緑色になっており、独特のお茶のような香りがします。
個人的には、抹茶に近い味だと感じました。

とくにクセがあるわけではないので、子どもから年配の方まで食べやすいと思いますよ。

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイの値段

うこぎ街道 うこぎパイは、5枚入り・10枚入り・20枚入りの3種類を展開しています。

それぞれの値段は以下のとおりです。

  • 5枚入り:550円
  • 10枚入り:1,080円
  • 20枚入り:2,200円

ロワール洋菓子店 うこぎ街道 うこぎパイが買える場所や通販について

うこぎ街道 うこぎパイは、ロワール洋菓子店の店舗や道の駅米沢で購入できます。

ロワール洋菓子店では通販を行っていませんが、上杉城史苑ネットストアからお取り寄せ可能ですよ。

うこぎを使ったお菓子はほかにも!

松島屋菓子店 うこぎまんじゅう外装

米沢市にある松島屋菓子店では、生地にうこぎを練り込んだ「うこぎまんじゅう」を販売しています。
あわせてチェックしてみてくださいね。