浮き星 ゆきだるま(ミルク)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

浮き星 ゆきだるま(しろ)外装
おみやの写真について

浮き星 ゆきだるま(ミルク)のデータ

商品名浮き星 ゆきだるま(ミルク)
内容量100g以内
製造者明治屋ゆかり店
製造者住所新潟市中央区湊町1ノ町2599
賞味期限約10ヶ月
保存方法記載なし
箱の大きさ横 7.4cm × 奥行き 7.4cm × 高さ 3.8 cm
名産地新潟県新潟市
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

浮き星 ゆきだるま(ミルク)について

かわいいイラストに惹かれて、思わず手に取りました。新潟県のおみやげです。

実は金平糖ではないんですよ。もち米で作ったあられに、砂糖密をかけたお菓子。

作っているのは明治33年に創業した「明治屋ゆかり」。
かつては”ゆか里”という名前で愛されたお菓子で、今では唯一このお店だけが作っています。

イラストは、「ヒッコリーストリートトラベラーズ」によるもの。
新潟らしいイラストを発信していて、熱い思いが感じられますよ。

“新潟県の隠れスタンダード”というキャッチフレーズでは留めたくないくらい、素敵なお菓子。

ヒッコリースリートラベラーズ公式オンラインショップからも購入できます。

浮き星 ゆきだるま(ミルク)を食べた感想

大人の指では、摘まんでも摘まみそびれそうな、小さいサイズです。

口に入れて”カリッ”ほど、しっかり噛まなくてもいい軽い歯応えです。
全部が砂糖でできた金平糖とはまた違い、中があられだからこその食感ですよ。

味は、食べると優しくなれるようなミルク味。
これが生乳の味わいなんだなぁと思わされるやわらかさです。

浮き星には色んな味がありますが、お子さんにはこの味が好まれそう気がしました。

そして、水にも浮かべてみましたよ。
浮き星の元になった”ゆか里”は、お湯や水を注いでいたんだそうです。
しばらくすると、まわりの砂糖蜜が溶けて、中のあられが現れました。

食べ終わった後は、可愛いゆきだるま缶を使うのが楽しみですね。