浮き星 はくちょう(抹茶ベース)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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浮き星 はくちょう(抹茶ベース)について
可愛らしい白鳥がトレードマークのお菓子を紹介します。
こちらは、新潟県のおみやげです。
お菓子の説明を読むまでは、金平糖だとばかり思っていました。実は金平糖ではないんですよ。
もち米で作ったあられに、砂糖蜜をかけたもの。
明治時代からあるお菓子で、かつては”ゆか里”という名前で販売されていました。
なぜ名前がかわったのか、どんな思いがあったのか。それが、ヒッコリースリートラベラーズ公式ホームページに掲載されていましたよ。
ヒッコリースリートラベラーズ公式ホームページから購入できます。
*他には「浮き星 はくちょう(ミントベース)」や、缶入りの「浮き星 ゆきだるま(ミルク)」、「浮き星 ゆきだるま(柚子ベース)」についての記事もあるので、ぜひご覧くださいね。
浮き星 はくちょう(抹茶ベース)を食べた感想
抹茶ベースには、抹茶、柚子、プレーンが入っています。
金平糖ではないとはわかっていても、未知のお菓子。
頭の中では、金平糖との違いがあるかなと思いながら食べました。
まず、”カリッ”の力がいらないくらいの、軽い歯応え。
糖蜜でできた膜を割ると、中はまた軽いあられ。
一粒が、摘まみそびれそうなほど小さいので、噛んだ時の感覚を分析するのも必死です。
そして、あなどっていたのは抹茶の味。この抹茶、ちゃんと”抹茶”味なんです。
蜜糖の甘さがあるので、まろやかにはなっていますが、味・香りともに”抹茶”でした。
最後に、水を入れました。浮かんだ後、蜜糖が溶けてあられが登場。
意外とふやふやにはならず、また違った食感が楽しめますよ。
すぐに人に教えたくなるお菓子でした。