浮き星 はくちょう(抹茶ベース)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

浮き星 白鳥(抹茶) 外装
おみやの写真について

浮き星 はくちょう(抹茶ベース)のデータ

商品名浮き星 はくちょう(抹茶ベース)
内容量100g以内
製造者明治屋ゆかり店
製造者住所新潟市中央区港町1ノ町2599
賞味期限約11ヶ月
保存方法記載なし
箱の大きさ横 6.5cm × 奥行き 4.8cm × 高さ 6.5cm
名産地新潟県新潟市
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

浮き星 はくちょう(抹茶ベース)について

可愛らしい白鳥がトレードマークのお菓子を紹介します。
こちらは、新潟県のおみやげです。

お菓子の説明を読むまでは、金平糖だとばかり思っていました。実は金平糖ではないんですよ。

もち米で作ったあられに、砂糖蜜をかけたもの。
明治時代からあるお菓子で、かつては”ゆか里”という名前で販売されていました。

なぜ名前がかわったのか、どんな思いがあったのか。それが、ヒッコリースリートラベラーズ公式ホームページに掲載されていましたよ。

ヒッコリースリートラベラーズ公式ホームページから購入できます。

*他には「浮き星 はくちょう(ミントベース)」や、缶入りの「浮き星 ゆきだるま(ミルク)」、「浮き星 ゆきだるま(柚子ベース)」についての記事もあるので、ぜひご覧くださいね。

浮き星 はくちょう(抹茶ベース)を食べた感想

抹茶ベースには、抹茶、柚子、プレーンが入っています。
金平糖ではないとはわかっていても、未知のお菓子。
頭の中では、金平糖との違いがあるかなと思いながら食べました。

まず、”カリッ”の力がいらないくらいの、軽い歯応え。
糖蜜でできた膜を割ると、中はまた軽いあられ。

一粒が、摘まみそびれそうなほど小さいので、噛んだ時の感覚を分析するのも必死です。

そして、あなどっていたのは抹茶の味。この抹茶、ちゃんと”抹茶”味なんです。
蜜糖の甘さがあるので、まろやかにはなっていますが、味・香りともに”抹茶”でした。

最後に、水を入れました。浮かんだ後、蜜糖が溶けてあられが登場。

意外とふやふやにはならず、また違った食感が楽しめますよ。
すぐに人に教えたくなるお菓子でした。