宇治園「ほうじ茶ラングドシャ」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
宇治園「ほうじ茶ラングドシャ」について
宇治園は創業明治2年の歴史ある会社です。
今回は、火男(ひょっとこ)を練り込んだ芳ばしい香りのラングドシャをご紹介します。
火男(ひょっとこ)とは・・・
1983年・昭和58年に誕生。
深蒸し煎茶「ひょっとこ」は、相方小佳女(おかめ)の大躍進の影で埋もれたため、登場僅か5年ほどで姿を消すことになりました。
しかし、平成5年小佳女のデザイン変更と共に、焙じ茶『火男』として復活。
以前から、本店心斎橋のイメージは「焙じ茶の良い香りのする店」と評判だったことから、「火男」の中身が焙じ茶に決定しました。
ひょっとこは昔から飯炊き男としていつも薪の管理をしていたので、火男と書いてひょっとことと読むのだそうです。また、薪に息を吹きかけるしぐさから、ひょっとこは口をとんがらせています。
ちなみに、小佳女は1978年・昭和53年5月に誕生し、小佳女と火男は恋人同士だそうです。
ほうじ茶ラングドシャはインターネットでも購入できますよ。
宇治園「ほうじ茶ラングドシャ」を食べた感想
サクッと食感の良いクッキーでほうじ茶のクリームをはさんでいます。
ひと口食べると、ほうじ茶独特の風味が口の中にふわっと広がり、風味豊かです。
バレンタインの時期になるとよく見かけるので、宇治園という名前を知らない方も、小佳女と火男のキャラクターはどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
私は宇治園さんの生チョコレートが大好きです。
他の商品は今回初めて挑戦しましたが、個人的にはやっぱり生チョコレートがおいしいですよ。
とはいえ、ほうじ茶味のラングドシャは他ではあまり見ない商品なので、お土産にはよさそうですね。