満月堂 豊助饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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豊助饅頭について
豊助饅頭を作っている満月堂は、明治15年に創業しました。
満月堂は神戸市北区の淡河(おうご)で創業して、今も続いています。
地元民であれば、豊助饅頭の名前を一度は聞いたことがあるぐらい有名で、とても人気のあるおまんじゅうです。
値段も安く、なんと1つ57円(税抜)!
このあとで味の感想を紹介しますが、一度食べたら忘れられなく、また食べたくなるぐらい印象に残るおまんじゅうですよ。
豊助饅頭を食べた感想
ということで早速、豊助饅頭を食べてみました。
気軽に買えないおまんじゅうということもあり、食べるのもちょっとドキドキ・・・。
袋を開ける前から豊助饅頭の独特のにおい、おそらくの経木皮のにおいがするのでワクワク感がありますよ。
開封後、おまんじゅうを口に入れて噛むと、とけるようなこしあんの食感があります。
極薄の皮のわずかな食感がアクセントになって、それがまた豊助饅頭の美味しさを引き出しているような印象を持ちました。
小さな頃から、ごくたまに食べていたので、「懐かしい味で、やっぱり美味しい」というのが素直な感想です。
あとに残るような味でもなく、パクパクと食べてしまいそうになりますね。
豊助饅頭が販売されている場所
豊助饅頭は、基本的に満月堂のお店でしか販売されていません。
ドライブがてら買いに行くのがおすすめです。
(住所:神戸市北区淡河町淡河754-1/営業時間:8:00~18:30/定休日:水曜日)
まれに、百貨店で催事販売していることもありますので、どうしても欲しい場合は満月堂の公式サイトを定期的にチェックしておきましょう。
大丸須磨店では、毎月第2・第4金曜日に豊助饅頭を販売している案内がありました。
満月堂以外だと、大丸須磨店が最も買いやすいかと思いますよ。