桐葉菓が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
桐葉菓のデータ
商品名 | 桐葉菓 |
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内容量 | 3個入り、6個入り、8個入り、10個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | 株式会社 やまだ屋 |
製造者住所 | 広島県廿日市市宮島町835-1 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆、もち粉、卵、米飴、ぶどう糖、砂糖結合水飴、異性化液糖、バター、鶏卵加工品(卵・乳成分を含む)/トレハロース、乳化剤、クロレラエキス、でん粉、膨張剤、増粘剤(増粘多糖類)、α-アミラーゼ ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約15日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温で保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 15.5 cm × 奥行き 19.5 cm × 高さ 5.5cm |
名産地 | 広島県、宮島 |
販売場所 | 広島空港、岩国飛行場、福山駅、広島駅、三原駅、新岩国駅、新尾道駅、尼崎駅、宮島口駅、宝塚駅、安佐SA、壇之浦PA、福石PA、福山SA、高坂PA、鹿野SA、吉備SA、小谷SA、久地PA、下松SA、玖珂PA、来島海峡SA、道口PA、三木SA、美東SA、宮島SA、七塚原SA、沼田PA、大浜PA、奥屋PA、大佐SA、佐波川SA、瀬戸PA、龍野西SA、八幡PA、吉和SA、福屋八丁堀本店、福屋広島駅前店、尾道福屋、西宮阪急、千里阪急、一畑百貨店、新潟伊勢丹、静岡伊勢丹、井筒屋小倉店、京阪百貨店ひらかた店、京阪百貨店くずはモール店、京阪百貨店モール京橋店、京阪百貨店守口店、京阪百貨店すみのどう店、あべのハルカス近鉄本店、福岡三越、銀座三越、名古屋栄三越、日本橋三越本店、札幌三越、仙台三越、西武池袋本店、西武所沢店、そごう千葉店、天満屋広島緑井店、東武百貨店池袋店、東急百貨店日吉店avenue、東急百貨店吉祥寺店、東急百貨店たまプラーザ店、東急百貨店東横店、ゆめタウン呉、広島港、広島平和記念公園、厳島神社、宮島口旅客ターミナル ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、餅、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
桐葉菓の歴史について
昭和7年に宮島で「もみじ饅頭」の製造元として創業したやまだ屋は、宮島内や宮島に向かうフェリー乗り場で看板を多く目にする歴史ある老舗和菓子店です。
平成8年頃、茶道の御家元に御流儀に因んだお土産菓子制作の相談を受けたことから桐葉菓が生まれ、もとは丸形だったものを座布団をイメージして四角くしてほしいと御家元から提案を受け、今の形に行きついたようです。
その後、豊臣秀吉から拝領した上田家の御家紋「陰上田桐」を焼き印として押すことに許しを得て、「桐葉菓(とうようか)」と名付けられています。
桐葉菓を食べた感想やお土産としてのポイント
桐葉菓とは、店頭で試食を勧めている販売員さんの「もみじ饅頭とは違うよ!」という声に導かれて出会いました。
個人的にもみじ饅頭の生地があまり好きではなく、「もみじ饅頭の皮が嫌いなんだよなぁ」と会話をしている内容を聞いて声をかけられました。
すぐに試食を促されたのですが「どうせ、パサパサしてそうだしな」と思って食べずにいたら、「だまされたと思って食べてごらん」と押され、負ける形で口にしたのですが…食べてびっくり!何このもちもち感!
目から鱗でした。
生地にはもち粉が使われている為、もみじ饅頭のように半分に割ろうとしても粘りがあって割れないくらいもちもちとしている生地になっています。
また中の粒あんも負けずとしっとりしていて、口の中の水分がもっていかれるどころか、むしろ食べやすいくらい。
地元ではもみじ饅頭より人気のお茶菓子になっているようですよ。
もちろん私の近しい人へのお土産はこれで決定。
「美味しい」と、よろこんでもらえました。
あの時の、販売員さんの「どや顔」は未だに忘れられません。笑
宮島のお土産としては「もみじ饅頭」しかピンと来ていなかったのですが、個人的には「もみじ饅頭」以上に好みのお菓子に出会うことができましたよ。
宮島土産として「もみじ饅頭」に次ぐ銘菓だと思います。
生もみじや阿闍梨餅と似ています
桐葉菓は、もちもちとした食感が同じ広島銘菓の「生もみじ」や京都お土産の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」と似ています。
いずれも食べたことありますが、食感はかなり似ていたように思いますね。
いつか同じタイミングで食べ比べてみたいものです…!
カロリーと栄養成分表示について
桐葉菓をお土産でもらって食べるときなど、カロリーが気になるかもしれませんね。
そこで、桐葉菓のカロリーや栄養成分表示について以下でまとめてみました。
エネルギー | 137kcal |
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たんぱく質 | 3g |
脂質 | 1g |
炭水化物 | 29g |
食塩相当量 | 0.05g |
賞味期限・日持ちはどれぐらい?
桐葉菓をお土産で渡すときに、どれぐらい日持ちするか気になるかと思います。
通販サイトで購入したときは、未開封で届いてから約15日となっています。ちなみに私がお店で購入したときも、賞味期限が14日後でした。
2週間ほどあるので、お土産で渡すときもそこまで焦らなくて大丈夫ですね!
個数・種類ごとの値段はいくら?
桐葉菓は広島銘菓ということもあって、いろいろな個数で販売されています。
配る人数に合わせて選んでみましょう。また自分で食べるときの参考にも…!
- 3個入り:480円
- 6個入り:960円
- 10個入り:1,580円
- 16個入り:2,510円
- 24個入り:3,750円
- 桐箱入り(8個):2,000円
通販サイトでは、桐箱入りの桐葉菓もあります。特別感を出したいときにいいですね。
桐葉菓を販売しているやまだ屋のお店だと、バラ売りでも買えます。また百貨店でもバラ売りがありますよ。
主な販売店舗の一覧。広島駅や福山駅でもあります
桐葉菓をお土産で買うとき、どこで販売されているのかが気になるかと思います。
広島県の銘菓の1つになっているため、広島県内は特に売っているお店は多いですよ。代表的な販売場所だと以下のところがあります。
広島県内を中心としたサービスエリアでも売っているところが多いです。以下の販売場所も参考にしてくださいね。
東京や大阪でも買えます
東京や大阪にいるけど、桐葉菓を買いたい場合があるかと思います。
桐葉菓が販売されているお店は多く、東京や大阪でも買えますよ。
東京だと銀座三越・日本橋三越・東急百貨店・東武百貨店池袋店・ひろしまブランドショップTAUなどで販売されています。
大阪では京阪百貨店や新大阪のアントレマルシェなどで見つかりますよ。
通販サイトでも買えます
お店に行くのが面倒な場合は、通販サイトを使って桐葉菓が買えます。
公式のやまだ屋オンラインショップで購入できますよ。7,000円以上だと送料無料です。
他にもAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで桐葉菓が販売されています。
楽天ポイントやTポイント・PayPay残高の消化などでお得に買い物するのもいいですね!