桐葉菓が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.8
口コミ4
桐葉菓外装
おみやの写真について

桐葉菓のデータ

商品名桐葉菓
内容量3個入り6個入り8個入り10個入り16個入り24個入り
製造者株式会社 やまだ屋
製造者住所広島県廿日市市宮島町835-1
原材料砂糖(国内製造)、小豆、もち粉、卵、米飴、ぶどう糖、砂糖結合水飴、異性化液糖、バター、鶏卵加工品(卵・乳成分を含む)/トレハロース、乳化剤、クロレラエキス、でん粉、膨張剤、増粘剤(増粘多糖類)、α-アミラーゼ
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限約15日
保存方法直射日光、高温多湿を避け常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 15.5 cm × 奥行き 19.5 cm × 高さ 5.5cm
名産地広島県宮島
販売場所広島空港岩国飛行場福山駅広島駅三原駅新岩国駅新尾道駅尼崎駅宮島口駅宝塚駅安佐SA壇之浦PA福石PA福山SA高坂PA鹿野SA吉備SA小谷SA久地PA下松SA玖珂PA来島海峡SA道口PA三木SA美東SA宮島SA七塚原SA沼田PA大浜PA奥屋PA大佐SA佐波川SA瀬戸PA龍野西SA八幡PA吉和SA福屋八丁堀本店福屋広島駅前店尾道福屋西宮阪急千里阪急一畑百貨店新潟伊勢丹静岡伊勢丹井筒屋小倉店京阪百貨店ひらかた店京阪百貨店くずはモール店京阪百貨店モール京橋店京阪百貨店守口店京阪百貨店すみのどう店あべのハルカス近鉄本店福岡三越銀座三越名古屋栄三越日本橋三越本店札幌三越仙台三越西武池袋本店西武所沢店そごう千葉店天満屋広島緑井店東武百貨店池袋店東急百貨店日吉店avenue東急百貨店吉祥寺店東急百貨店たまプラーザ店東急百貨店東横店ゆめタウン呉広島港広島平和記念公園厳島神社宮島口旅客ターミナル
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内

桐葉菓の歴史について

昭和7年に宮島で「もみじ饅頭」の製造元として創業したやまだ屋は、宮島内や宮島に向かうフェリー乗り場で看板を多く目にする歴史ある老舗和菓子店です。

平成8年頃、茶道の御家元に御流儀に因んだお土産菓子制作の相談を受けたことから桐葉菓が生まれ、もとは丸形だったものを座布団をイメージして四角くしてほしいと御家元から提案を受け、今の形に行きついたようです。

その後、豊臣秀吉から拝領した上田家の御家紋「陰上田桐」を焼き印として押すことに許しを得て、「桐葉菓(とうようか)」と名付けられています。

桐葉菓を食べた感想やお土産としてのポイント

桐葉菓とは、店頭で試食を勧めている販売員さんの「もみじ饅頭とは違うよ!」という声に導かれて出会いました。

個人的にもみじ饅頭の生地があまり好きではなく、「もみじ饅頭の皮が嫌いなんだよなぁ」と会話をしている内容を聞いて声をかけられました。

すぐに試食を促されたのですが「どうせ、パサパサしてそうだしな」と思って食べずにいたら、「だまされたと思って食べてごらん」と押され、負ける形で口にしたのですが…食べてびっくり!何このもちもち感!

目から鱗でした。

生地にはもち粉が使われている為、もみじ饅頭のように半分に割ろうとしても粘りがあって割れないくらいもちもちとしている生地になっています。

また中の粒あんも負けずとしっとりしていて、口の中の水分がもっていかれるどころか、むしろ食べやすいくらい。

地元ではもみじ饅頭より人気のお茶菓子になっているようですよ。

もちろん私の近しい人へのお土産はこれで決定。
「美味しい」と、よろこんでもらえました。

あの時の、販売員さんの「どや顔」は未だに忘れられません。笑

宮島のお土産としては「もみじ饅頭」しかピンと来ていなかったのですが、個人的には「もみじ饅頭」以上に好みのお菓子に出会うことができましたよ。

宮島土産として「もみじ饅頭」に次ぐ銘菓だと思います。

生もみじや阿闍梨餅と似ています

桐葉菓は、もちもちとした食感が同じ広島銘菓の「生もみじ」や京都お土産の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」と似ています。

いずれも食べたことありますが、食感はかなり似ていたように思いますね。

いつか同じタイミングで食べ比べてみたいものです…!

カロリーと栄養成分表示について

桐葉菓の原材料・カロリー・栄養成分表示

桐葉菓をお土産でもらって食べるときなど、カロリーが気になるかもしれませんね。

そこで、桐葉菓のカロリーや栄養成分表示について以下でまとめてみました。

桐葉菓の栄養成分表示(1個あたり)
エネルギー 137kcal
たんぱく質 3g
脂質 1g
炭水化物 29g
食塩相当量 0.05g

賞味期限・日持ちはどれぐらい?

桐葉菓をお土産で渡すときに、どれぐらい日持ちするか気になるかと思います。

通販サイトで購入したときは、未開封で届いてから約15日となっています。ちなみに私がお店で購入したときも、賞味期限が14日後でした。

2週間ほどあるので、お土産で渡すときもそこまで焦らなくて大丈夫ですね!

個数・種類ごとの値段はいくら?

桐葉菓は広島銘菓ということもあって、いろいろな個数で販売されています。

配る人数に合わせて選んでみましょう。また自分で食べるときの参考にも…!

  • 3個入り:480円
  • 6個入り:960円
  • 10個入り:1,580円
  • 16個入り:2,510円
  • 24個入り:3,750円
  • 桐箱入り(8個):2,000円

通販サイトでは、桐箱入りの桐葉菓もあります。特別感を出したいときにいいですね。

桐葉菓を販売しているやまだ屋のお店だと、バラ売りでも買えます。また百貨店でもバラ売りがありますよ。

桐葉菓のバラ売り

主な販売店舗の一覧。広島駅や福山駅でもあります

桐葉菓をお土産で買うとき、どこで販売されているのかが気になるかと思います。

広島県の銘菓の1つになっているため、広島県内は特に売っているお店は多いですよ。代表的な販売場所だと以下のところがあります。

広島県内を中心としたサービスエリアでも売っているところが多いです。以下の販売場所も参考にしてくださいね。

東京や大阪でも買えます

東京や大阪にいるけど、桐葉菓を買いたい場合があるかと思います。

桐葉菓が販売されているお店は多く、東京や大阪でも買えますよ。

東京だと銀座三越・日本橋三越・東急百貨店・東武百貨店池袋店・ひろしまブランドショップTAUなどで販売されています。

大阪では京阪百貨店や新大阪のアントレマルシェなどで見つかりますよ。

通販サイトでも買えます

お店に行くのが面倒な場合は、通販サイトを使って桐葉菓が買えます。

公式のやまだ屋オンラインショップで購入できますよ。7,000円以上だと送料無料です。

他にもAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングで桐葉菓が販売されています。

楽天ポイントやTポイント・PayPay残高の消化などでお得に買い物するのもいいですね!