豊橋ブラックサンダー ミニバーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

豊橋ブラックサンダー ミニバーとは

ブラックサンダーといえば、子どもから大人まで幅広い年代に愛されるスナック菓子としておなじみですよね。
じつは豊橋で生まれたお菓子であり、現在も豊橋工場でのみ生産されているってご存知でしたか？

今回ご紹介するのは、豊橋限定パッケージとして販売されているブラックサンダーです。
製造しているのは昭和30年創業の有楽製菓で、本社は東京にあります。

ブラックサンダーは1994年に、豊橋工場の社員が開発しました。ちなみに創業者の出身地も豊橋なんだとか。
その後どんどん知名度を上げ、白いブラックサンダーのようにさまざまなバージョンが登場。

2011年には、豊橋銘菓として豊橋ブラックサンダー ミニバーを販売するに至ったのです。

豊橋ブラックサンダー ミニバーを食べてみて

大きめの外箱には、実際に豊橋市内を走っているという路面電車の「ブラックサンダー号」が。
側面にも手筒花火・祇園祭・鬼祭りと豊橋名物がこれでもかと描かれています。

中には13個入りの小袋が2パック入り。全部で26個、320gと大ボリュームです。
ちなみに味のほうは、通常バージョンのブラックサンダー ミニバーと同じものだそう。

個包装は6種類のパッケージがあり、ご当地キャラクターの「トヨッキー」や路面電車、豊橋市公会堂など豊橋名物がいっぱい。裏面には解説もついていて、豊橋のことをたっぷりと知れる仕様になっています。

甘いチョコでコーティングされたココアクッキーは、サクサクと軽い食感。
ミニサイズとはいえ、あっという間に1本食べきってしまうどころか、2本3本と手がのびてしまいます。

甘さと重さのバランスがちょうどよく、駄菓子っぽいのに妙にクセになる味わい。
食べごたえを求める男性にも人気が高いのがうなずける美味しさです。

カロリーと栄養成分表示について

豊橋ブラックサンダー ミニバーは、チョコレート菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

豊橋ブラックサンダー ミニバーのカロリーと栄養成分表示(1本(標準13g)あたり)は以下の通り。

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

豊橋ブラックサンダー ミニバーは、1本あたり69kcal。

おやつとして食べるときは、1本ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは？

豊橋ブラックサンダー ミニバーの賞味期限は常温で8か月。

直射日光・高温多湿を避けて、28℃以下で保存しましょう。

豊橋ブラックサンダー ミニバーが買える場所

豊橋ブラックサンダー ミニバーは豊橋駅・二川駅・岡崎駅・蒲郡駅・豊川駅・三河安城駅のキヨスク、中部国際空港、豊橋市役所、豊橋総合動植物公園などで手に入ります。

暑い時期は販売されておらず、毎年10月〜4月頃の限定販売なので注意してください。

• 豊橋駅
• 三河安城駅
• 中部国際空港

有楽製菓の豊橋夢工場には直売所が併設されており、誰でも商品を買うことができます。
豊橋ブラックサンダー ミニバーのような地域限定商品はもちろん、Tシャツなどのグッズも購入可能。

1,000円以上の購入でおまけももらえるそうなので、ファンの方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

このほか、東京工場にも直営店があります。

豊橋夢工場直営店

• 住所：愛知県豊橋市原町蔵社88
• 電話番号：0532-35-6620(直営店直通)
• 営業時間：10:00～17:00
• 定休日：年末年始、お盆期間

東京工場直営店(YURAKU CHOCOLATE SHOP)

• 住所：東京都小平市小川町1－94
• 電話番号：042‐341ｰ1813(直営店直通)
• 営業時間：9:00～17:00
• 定休日：年末年始、お盆期間

通販もできます

豊橋ブラックサンダー ミニバーは、有楽製菓オフィシャルオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。