東京カンパネラ 抹茶が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
東京カンパネラ 抹茶のデータ
商品名 | 東京カンパネラ 抹茶 |
---|---|
内容量 | 8個入り、14個入り、20個入り |
製造者 | 株式会社アイル |
製造者住所 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 |
賞味期限 | 約60日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 205cm × 奥行き 117cm × 高さ 62cm |
名産地 | 東京都、丸の内 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港、品川駅、新横浜駅、東京駅、海老名SA、大丸東京店、東急百貨店東横店、東京スカイツリー ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | ラングドシャ、焼き菓子、洋菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
[もくじ]タップですぐ見れます
東京カンパネラ 抹茶とは?
「東京カンパネラ」は、薄い3枚のラングドシャを、特製ピラー(柱)で組み上げてつくったお菓子。
薄くしすぎると割れてしまう、厚くしすぎると重ならないという、ラングドシャを焼き上げる上ので課題を、長年にわたる試行錯誤の末に解決し、生まれた商品です。
これまでにない軽やかな食感は、極限にまで薄く焼き上げた生地と、空気をはさむようなこの3層構造がなせる業。
そんな「東京カンパネラ」から平成19(2007)年に新たにデビューしたのが、「東京カンパネラ 抹茶」。
和の素材の代表、抹茶を使用し、日本人はもちろん、海外の方にも日本の味わいを楽しんでもらえるようにとつくられました。
ピラーには、抹茶に特製ホワイトチョコレートをあわせたものが使われ、抹茶の味わいを、より濃厚なものにしています。
コンセプトでもある、“「東京カンパネラ」から「東京カンパネラ 抹茶」へ受け継がれる匠の思い”を、ぜひ感じ取ってみてください。
東京カンパネラを食べた感想
個包装のラングドシャの袋を開けてみると、重なり合った繊細なラングドシャの層から、芳しい抹茶の香りが。
まずは目を閉じて、その香りを楽しみたいものです。
ひと口ふくむと、驚くほど軽いさくさくとした食感で、ラングドシャという洋菓子と、抹茶という和の素材の組み合わせも、意外なほどにマッチしています。
3層構造だから食べる時にボロボロとこぼしてしまうかも、という不安もありましたが、最後のひと口まできれいに食べることができました。
リーズナブルな値段設定や、一人ひとりに手渡ししやすい個包装は、職場などで大人数にお土産を渡す時にも助かります。ただし割れないように、渡すときにはそっと手渡ししてください。
こちらで紹介した抹茶のほか、かねてより販売されていた「ショコラ」と「ホワイト」もありますので、相手の好みにあわせて選べます。