十勝日誌が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

十勝日誌の外装
おみやの写真について

十勝日誌のデータ

商品名十勝日誌
内容量22個入り30個入り38個入り45個入り
製造者六花亭製菓株式会社
製造者住所北海道帯広市西24条北1丁目3-19
メーカー六花亭
賞味期限25℃以下の涼しい場所で8~9日間
保存方法直射日光や高温多湿を避け、25℃以下の場所で保存してください。
箱の大きさ横 22cm × 奥行き 32cm × 高さ 8cm
名産地北海道帯広
販売場所新千歳空港帯広空港大丸札幌店丸井今井札幌本店札幌三越東急百貨店札幌店五稜郭タワー
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ケーキキャラメルチョコレートクッキーミルフィーユ最中サブレ羊羹・水羊羹
価格帯3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

「十勝日誌」とは?

紹介する「十勝日誌」は、北海道の菓子メーカー「六花亭(ろっかてい)」の商品です。
六花亭は、「マルセイバターサンド」などが全国的にも有名で人気のお菓子ですね。

「十勝日誌」はブック型のしっかりとした箱にびっしりと六花亭の代表銘菓が詰まっている商品。六花亭の詰め合わせの人気の商品の1つです。

十勝日誌とは、北海道内陸を探検し、初めて詳細な蝦夷地誌や地図を著した松浦武四郎(まつうらたけしろう)に由来しています。

松浦武四郎は、北海道内陸を探検したときに紀行文を23冊編纂しました。十勝日誌はその一巻を指し、安政5年(1858年)頃の十勝の様子が記されています。

六花亭の「十勝日誌」は原本から表紙等を複製してブック型の箱にしています。六花亭の本社がある帯広も十勝ですね。

しっかりとした箱にたくさんの六花亭の代表銘菓が入っているので、お土産やギフト、季節の挨拶のなどにもおすすめの一品です。六花亭のいろいろな種類のお菓子を食べてみたい方にもいいですね。

風呂敷包みの十勝日誌もあり、手土産や贈り物にもぴったりですよ。

「十勝日誌」(22個入り)の詰め合わせ内容

「十勝日誌」(22個入り)の詰め合わせ内容です。
マルセイシリーズの全4種類をはじめ、六花亭を代表する銘菓が入っていることがわかります。

※季節によって詰め合わせ内容が変わることがあります。

「十勝日誌」の種類と価格について

紹介しているのは、22個入りのものですが、他にも個数のラインナップがあります。
それぞれ風呂敷包みのものもあり、贈り物にもぴったりですよ。

  • 22個入…3000円
  • 22個入(風呂敷付)…3600円
  • 30個入…4000円
  • 30個入(風呂敷付)…4600円
  • 38個入…5000円
  • 38個入(風呂敷付)…5600円
  • 45個入…6000円
  • 45個入(風呂敷付)…6600円

「十勝日誌」を食べてみての感想

ずっしりと重量感のある本の形の箱。
箱の表面をよく見ると、箱の右側には本が紐で綴じられているように紐がついています。
十勝日誌の原本を用いて模しているのがよくわかります。

箱のふたを開けると、六花亭のお菓子がびっしりと詰まっています。
お菓子は2段になっていて、上のお菓子を取ると下から違うお菓子が顔を覗かせます。
22個入り十勝日誌には、全部で18種類ものお菓子が入っていました。

さらに、お菓子一つ一つの説明のミニ冊子も付属していました。
初めて頂くお菓子に説明があるとうれしいですよね。
説明の冊子の表紙は、やはり十勝日誌を模したものになっています。

マルセイバターサンドなど有名もの以外の六花亭のお菓子を食べたことがない方にもぴったり!
きっとお気に入りの一品が見つかりますよ。

わたしは、北海道外に済む友人や親戚へのお礼などに何度か「十勝日誌」を送ったことがあります。やはり、大変喜んでいただきました。六花亭の贈り物の定番とも言える商品です。

店頭または六花亭オンラインショップのどちらで注文しても、熨斗をつけてもらうことができます。

重厚な箱に入っていて、風呂敷包みのものもあるので、お礼やギフトにもおすすめの一品です。

「十勝日誌」を購入できる場所

ふるさと納税でも入手できます

十勝日誌は、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

1年間頑張った自分へのご褒美に六花亭のお菓子を食べたいなら、十勝日誌を選ぶのもおすすめですよ。