京・丹波ぶどう黒豆(衣掛)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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京・丹波ぶどう黒豆(衣掛)について
「京の黒豆 北尾」さんは、京都で文久2年に創業したお店です。それから150年以上、豆一筋で味や産地、安全性にこだわっておられます。
このお菓子には、京都産の「新丹波黒」を使用。黒豆は好きなのですが、品種について考えたことがなかったので、新丹波黒という品種の名前は初めて知りました。
新丹波黒は黒豆の中でも丸々と大粒で、美味しく、日本一といわれる品種だそうですよ。
公式ホームページを拝見すると、他にも色々な豆を使った製品を見ることができます。豆ジャムや、黒豆のアイスクリームなどの珍しいものもたくさんありますよ。
こちらは箱入りではないですが、しっかりした紙の袋に入っているので、カジュアルすぎず、気張りすぎないのがポイント。
幅広い間柄の方にへのおみやげに使っていただけると思います。
京・丹波ぶどう黒豆(衣掛)を食べた感想
ピンク色の袋から出すと、たくさんの黒豆がまとめて入っていました。そして「衣掛」という名前にふさわしく、真っ白なお砂糖がしっかりと掛かっています。
実を言うと、購入前にこれを見たとき、ちょっとお砂糖が掛かりすぎかなと思っていました。それが、食べてみるととっても意外。黒豆の香ばしい味がしっかりしているので、お砂糖とのバランスがちょうどいいんです。
砂糖がしっかり固まっているので、初めは固く感じますが、黒豆のカリッとした歯ごたえもいいですよ。
1人用にはたっぷりの80g入っていて、賞味期限も約5か月と長いので、袋にチャックがついていると更にいいなと思いました。
食べる時におすすめの飲み物は緑茶です。緑茶の渋みと、お砂糖の甘さ、黒豆の香ばしさがとてもよく合うと思いました。また、糖分補給したいときにもいいかなと思います。
歴史ある黒豆を、おみやげにいかがでしょうか。