高峰堂 そばサブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

高峰堂 そばサブレとは

秋田県山本郡八峰町にある高峰堂(たかみねどう)は、創業80年を越える老舗菓子店。

高峰堂のそばサブレは、八峰町特産のそばを使ったお菓子です。

八峰町では、古くから「石川そば」が食べられています。そばサブレは、石川そばのそば粉とそばの実、そば蜂蜜を使った、まさに「そばづくし」。

八峰町は白神山地と日本海という大自然に囲まれているため、地元食材を生かした食品を「はっぽううまし」というブランド名で販売しており、そばサブレもそのひとつなんですよ。

8枚入り900円(税込)で、高峰堂の店舗や道の駅みねはまで購入できます。

高峰堂 そばサブレを食べてみて

森林と海、両方を抱いた「はっぽううまし」のロゴマークと、そばの実が描かれたパッケージ。

波型のサブレの表面にもそばの実が散りばめられています。

サックリと軽い食感で、じっくり噛んでいるとふんわりとそばの香りが広がりました。

とくにそばの実をカリッと噛んだときの、そば独特の味わいがたまりません。

甘さはごく控えめなので、そば本来の風味がしっかりと感じられますね。

石川そばとともに、八峰町に来たらぜひ味わってもらいたいおみやげです。