高峰堂 橅喰木(ブナクッキー) ホワイトチョコ風味が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
高峰堂 橅喰木(ブナクッキー) ホワイトチョコ風味とは
秋田県山本郡八峰町にある高峰堂(たかみねどう)は、創業80年を越える老舗菓子店。
橅喰木(ブナクッキー)は、世界遺産・白神山地のブナの木をイメージしたお菓子です。
「クッキー」に漢字を当てた「喰木」というネーミングがかわいらしいですね。
橅喰木(ブナクッキー)は、ホワイトチョコ風味とチョコ風味の2種類展開。
ホワイトチョコ風味は、ホワイトチョコレート生地をチョコレート生地で包んだタイプです。
アーモンド・くるみ・コーンフレーク入りで、ザクザクとした食感が楽しめます。
1袋8枚入り430円(税込)で、高峰堂の店舗や道の駅みねはまで購入できますよ。
高峰堂 橅喰木(ブナクッキー) ホワイトチョコ風味を食べてみて
クッキーは直径6cmほどで、真ん中にくるみがあしらわれています。
割ってみると、ホワイトチョコの白とチョコレートの茶色という、きれいな2層になっていることがわかりますね。
一般的なクッキーよりも固めで、噛みごたえのある食感。
はじめはアーモンドとくるみの香ばしさが目立ちますが、噛んでいるうちにチョコの甘みがすーっと広がります。
チョコ風味と比べると、ホワイトチョコ風味のほうがやや甘めでした。
1枚で満足感たっぷりの、素朴な味わいのクッキーです。