RAKU山田屋 高舞台(ハーフサイズ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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RAKU山田屋 高舞台(ハーフサイズ)とは
RAKU山田屋は、もみじ饅頭の老舗・やまだ屋の新しいブランド。
もみじ饅頭でつちかった技術とパティシエ技術を組み合わせ、和洋の素材を生かした創作洋菓子を作っています。
やまだ屋の本店がある宮島の厳島神社で、お祭りのときに舞楽を奉納する”高舞台”がこのお菓子の名前の由来。
100年の歴史をもつフランス・ヴァローナ社のショコラ・高級バター・広島県産卵などの厳選素材を使ったチョコレートケーキに、大粒の栗を練り込んだ白あんをサンドしてあります。
RAKU山田屋の商品はひとつひとつ職人の手作りのため、店頭にならぶ数はごくわずか。見かけたら即ゲットがおすすめですよ。
RAKU山田屋 高舞台(ハーフサイズ)を食べてみて
厳島神社の大鳥居をイメージしたデザインと、金色の装飾に高級感が感じられるパッケージ。
四角形の箱を手に持つと、ずっしりとした重さが感じられます。正方形で、この大きさのケーキというのは珍しいですね。
チョコレートケーキはほろ苦く、甘さ控えめの大人の味。大粒の栗がごろごろ入った白あんはなめらかで、こちらは甘さが強めでした。
ケーキと白あんを一緒に口に運ぶと、饅頭に近い風味を感じたり、甘いチョコを食べている気分になったりと、今まで体験したことのない味わいが広がります。
公式サイトによると、お酒に合わせるのもおすすめだとか。チョコレートと白あんという和洋の素材が絶妙にマッチした、あたらしいお菓子をぜひ味わってみてください。