大判どら焼き 豊穣蔵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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大判どら焼き 豊穣蔵について
このどらやきは、北海道のおみやげです。名前は「ほうじょうぐら」。
作っているのは、旭川市の神楽岡公園通りにある「The・Sun蔵人(ザ・さんくろうど)」です。
建物は”美瑛軟石”を約3000個の使って作られており、「旭川都市景観賞」や「建築賞」を受賞しているんですよ。
今まで、北海道のおみやげでどら焼きのイメージはなかったのですが、和菓子好きな方へのおみやげに良いなと思って選びました。
お店では、製造しているところを見られるそうです。
賞味期限が7日なので、早めに渡せる方へのおみやげにどうぞ。
大判どら焼き 豊穣蔵を食べた感想
大判という名前ですが、一般的などら焼きと近い大きさでした。
違ったのは、キメ。
今まで食べたどら焼きの中で、一番キメが細やかでした。
“細かい”よりも、”密”という表現が合っているほど。
そのため、ただ柔らかいだけの”ふんわり”ではなく、”弾力のあるふんわり”でした。
中の餡は、舌触りなめらか。
小豆だけでなく、手亡豆も入っているので、食感も楽しめますよ。
小豆の味はほどよく、品を感じられました。
おみやげには、もちろんおすすめです。
また、どら焼き好きの方には、自分用にもぜひ一度召し上がっていただきたい一品だと思いました。