草月のどら焼き 黒松が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
草月のどら焼き 黒松のデータ
商品名 | 草月のどら焼き 黒松 |
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内容量 | 1個入り、5個入り、6個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、25個入り、30個入り、50個入り |
製造者 | 株式会社草月 |
製造者住所 | 東京都北区東十条2−15−16 |
原材料 | 砂糖、小豆、小麦粉、卵、はちみつ、塩、寒天、重曹 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 購入日から3月〜11月は2〜3日、12月〜2月は3〜5日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 7.2cm × 奥行き 8.8cm × 高さ 6.3cm |
名産地 | 東京都、十条 |
おみやげの種類 | どら焼き、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
草月の「黒松」とは?
JR東十条駅南口から徒歩2分ほど、坂を下った場所に店舗を構える「草月」は1930年(昭和5年)創業の和菓子店。
1958年(昭和33年)発売の一番人気のどら焼き「黒松」を買い求めるお客さんが坂沿いに列を作るので、すぐに場所が分かりました。
会計を済ませたお客さんの中には大きな箱詰めで購入している方が多く、人気の高さが伺えます。
黒松は皮に純粋蜂蜜・黒糖・鶏卵、餡は北海道十勝小豆を使用し、店内で一つ一つ焼き上げていますよ。
地方発送は店舗で支払いを済ませた場合のみ可能です。
箱詰めは簡易箱と贈答用があり、5個から50個入りまで幅広く揃っています。
草月 黒松を食べた感想
大きさは直径8cm、厚み2.5cmほど。やや小さめのどら焼きです。
特徴的なまだら模様の皮は手で掴むとふんわりと柔らかく、半分に割ると中の餡がはみ出してしまいそうなほど優しい感触。
噛むと生地の断面が軽くモチッとしており、黒糖の風味と蜂蜜の自然な甘さが口に広がっていきますよ。
挟まれたつぶし餡の量は少なめですが皮と餡の甘さの比率が良く、小ぶりながらも物足りなさを感じさせません。
確かにあの行列ができるだけあるなぁ、と食べて更に納得。
1個108円(税込)と手頃な値段なのも魅力の一つなのでしょうね。
購入するには草月まで足を運ぶ必要がありますが、それだけの価値がある貴重などらやきです。
カロリーと栄養成分表示について
草月のどら焼き、黒松のカロリーは個包装やお店のホームページには記載されていませんでした。
一般的などら焼きのカロリーについては、以下のページが詳しいですよ。
草月 黒松の原材料について
草月のどら焼き黒松の原材料は以下の通りです。
砂糖、小豆、小麦粉、卵、はちみつ、塩、寒天、重曹
保存料や添加物は使用しておらず、シンプルな材料で作られていますよ。
【賞味期限】どれくらい日持ちする?
賞味期限は季節によって異なります。
夏場で2~3日、冬場で3~5日が目安です。
人工着色料や保存料は一切使用していないので、賞味期限は短くなりますね。
個数ごとの値段はいくら?
草月の黒松の値段は、1個130円です。
お土産用に箱に入れたい場合は簡易箱と化粧箱が用意されていますが、箱代がかかるので覚えておいてくださいね。
また、包装後の箱を入れる紙袋も1枚28円と有料です。
どら焼きを渡す相手にもよりますが、大きめの袋を持参して行くと紙袋代は節約できますよ。
価格は箱代込みです。
簡易箱の場合
- 5個入:670円
- 10個入:1,382円
- 15個入:2,030円
- 20個入:2,678円
化粧箱の場合
- 6個入:907円
- 8個入:1,166円
- 10個入:1,490円
- 12個入:1,803円
- 15個入:2,192円
- 20個入:2,840円
- 25個入:3,542円
- 30個入:4,190円
- 50個入:6,782円
草月 黒松が購入できる場所
草月の黒松は東十条の店舗でのみ販売しています。
取り扱いをしている百貨店や催事などはありません。
地方発送は対応していますが、店舗で支払い手続きを完了した場合のみ可能です。
通販での販売はありません。
【草月店舗情報】
住所:東京都北区東十条2−15−16
営業時間:10:00~18:00(2020年7月時点)
定休日:火曜、時々月曜も休み
電車:JR京浜東北線東十条徒歩1分、またはJR埼京線十条駅徒歩10分
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
その他、詳しい情報は草月公式ページでご確認ください。