和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha01.jpeg)
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和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母のデータ
商品名 | 和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 |
---|---|
内容量 | 1個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | 生橋勝夫(和菓子舗 新蝶屋) |
製造者住所 | 京都府舞鶴市引土50-1 |
原材料 | 砂糖、小豆、寒天、水飴、和三盆、寒梅粉、味甚粉、甘味料(トレハロース) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造から15日 |
保存方法 | 直射日光や高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 27.2cm × 奥行き 24.5cm × 高さ 4cm |
名産地 | 京都府、舞鶴 |
販売場所 | 西舞鶴駅、舞鶴港とれとれセンター ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母について
和菓子舗 新蝶屋が手がける「岸壁の母」は、舞鶴銘菓として親しまれている一品。
和三盆糖入りの落雁粉で小倉羊羹を包んだお菓子です。
戦後の引き揚げ船を迎えた桟橋を羊羹、雪の引き揚げ桟橋を落雁で表現していますよ。
舞鶴観光協会認定の特選土産品にも選ばれているので、舞鶴ならではのお土産を贈りたいときにぴったりです。
岸壁の母を開封してみた
パッケージには、「岸壁の母」の由来にもなっている舞鶴の桟橋に立ちすくむ母の姿が描かれています。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 外装アップ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha02.jpeg)
落ち着いた印象を与えるパッケージなので、贈答用にも向いていますね。
包装紙をはがすと、白いシンプルな箱が登場します。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 白い箱](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha04.jpeg)
箱を開けると、岸壁の母がきれいに並んでいました。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 中身(全体)](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha05.jpeg)
お菓子のしおりも入っていて、岸壁の母にまつわるお話が記載されています。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 お菓子のしおり](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha06.jpeg)
お菓子に込められた思いを知ると、早く食べたい気持ちになってきますね。
岸壁の母は、4個ずつ透明な袋に入っていますよ。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 透明な袋入り](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha07.jpeg)
袋には脱酸素材が入っているため、開封したら1週間程度で食べ切ることをおすすめします。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 透明な袋から出したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha09.jpeg)
ひとつずつ個包装されているので、ばらまき用のお土産としても配りやすいですね。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 個包装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha12.jpeg)
開封すると、落雁粉をまとった岸壁の母が出てきました。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 開封したところ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha14.jpeg)
手のひらにおさまるほどの大きさで、お茶菓子として食べやすいサイズ感です。
岸壁の母を食べた感想
真っ白な見た目は、まるで雪が降り積もったかのようですね。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 個包装とお菓子](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha16.jpeg)
岸壁の母は、なんといっても落雁粉のシャリッとした食感が印象的です。
食べ進めると、和三盆糖のほんのりとした甘さが口の中に広がりますよ。
中には小倉羊羹が入っていて、噛むたびに小豆の風味が感じられます。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 断面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha17.jpeg)
小豆の粒が大きめで、ほくほくとした食感と弾力が楽しめるのもうれしいところ。
羊羹が入ったお菓子なので甘いのかと思いきや、全体的にあっさりとした甘さで食べやすいです。
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 断面](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha18.jpeg)
上品な甘さなので、日本茶によく合いそうですね。
外と中の食感の違いが楽しめる、食べ応えのあるお菓子です。
カロリーと栄養成分表示について
岸壁の母のパッケージには、カロリーや栄養成分の表示はありませんでした。
甘いお菓子なので、おやつとして食べるなら1〜2個がちょうどよさそうです。
岸壁の母の原材料表示
岸壁の母の原材料は以下の通り。
砂糖、小豆、寒天、水飴、和三盆、寒梅粉、味甚粉、甘味料(トレハロース)
![和菓子舗 新蝶屋 岸壁の母 原材料](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/sinchoya-ganpekinohaha03.jpeg)
特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用されていないため、アレルギーがある人にも贈りやすいです。
賞味期限や日持ちは?
岸壁の母の賞味期限は、製造から15日です。
日持ちに余裕があるので、お土産として渡しやすいですね。
岸壁の母の値段について
岸壁の母の値段は以下の通り。(税込価格)
- 1個:162円
- 8個入り:1,350円
- 12個入り:2,052円
箱だと8個入りから用意されているので、贈る相手の人数に合わせて選べます。
岸壁の母が買える場所
岸壁の母は、和菓子舗 新蝶屋の店鋪で購入できます。
地方発送もできるため、お取り寄せしたい場合はお店に電話して問い合わせてみてくださいね。
また、京都府舞鶴市のふるさと納税返礼品 に指定されているので、ふるさと納税で入手することもできます。
和菓子舗 新蝶屋
- 住所:京都府舞鶴市字引土50-1
- 営業時間:9:00~19:00
- 電話番号:0773-75-1951
- 定休日:水曜日