春華堂 田舎みそまんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4
口コミ3
春華堂 田舎みそまん外装
おみやの写真について

春華堂 田舎みそまんのデータ

商品名春華堂 田舎みそまん
内容量2個入り6個入り10個入り
製造者(株)春華堂
製造者住所静岡県浜松市浜北区染地台6-8-7
賞味期限2週間
保存方法直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所に保存して下さい。
箱の大きさ横 15cm × 奥行き 21.5cm × 高さ 4cm
名産地静岡県浜松
販売場所浜松駅掛川駅遠州森町PA港北PA日本平PA御園座
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭
価格帯1,000円以内2,000円以内

春華堂 田舎みそまんとは

田舎みそまんは、浜松ではメジャーな味噌をつかったまんじゅうのひとつ。
静岡県浜松市に本社を置く、うなぎパイで有名な春華堂が製造・販売しています。
姉妹品として八丁みそまんもありますよ。

使用している味噌は、大豆・米・塩のみで天然醸造で3年以上熟成させた地元産のもの。
静岡県西部の赤味噌は、米糀が多く甘みがあるのが特徴です。

遠州はもともとサトウキビ栽培が盛んな土地で、饅頭にも黒糖が使われていました。
見た目の色からいつしかみそまんと呼ばれるようになりましたが、春華堂では実際に味噌も練り込んでいるんですね。

また、遠州は井伊直虎ゆかりの地としても有名です。
今回は直虎限定パッケージのもので、井伊家の旗印である「井」の字を使い、女性の力強さを朱色で表現しています。

春華堂 田舎みそまんを食べてみて

もともとのパッケージは味噌だるのデザインですが、こちらの限定デザインもおしゃれですよね。

直径が7cmほどある大ぶりのまんじゅうで、表面にはポツポツと穴があいています。
田舎みそが練り込まれた皮をかじると、思いのほかねっとり感のある生地でした。
醤油も使われているので、濃いめの茶色をしています。

中のあんはとてもなめらかで、甘みとともに塩気もあります。
皮もどちらかというとしょっぱいので、全体としては”甘じょっぱい”饅頭。

味噌の味はそこまで強くないので、クセがなく食べやすいと思いますよ。

もし機会があれば、井伊直虎限定パッケージを探してみるのもいいですね。

春華堂 田舎みそまんの種類と値段

  • 単品:108円
  • 2個入り:237円
  • 6個入り:712円
  • 10個入り:1,188円

春華堂 田舎みそまんが買える場所