書写千年杉(抹茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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書写千年杉(抹茶)について
兵庫県姫路市にある書写山「円教寺」境内の、樹齢千年を超えるといわれる杉にみたてて作られたバウムクーヘンです。
こちらの抹茶味は新茶の季節の限定販売となりますが、他には小倉、柚子等の味がありますよ。
お濃茶のバウムに抹茶の小栗クリームが包まれていて、周りには杉の木肌のように、ホワイトチョコレートとアーモンドでコーティングされています。
コーティングのパリッとした食感と、バウムのふんわり感を一度に楽しむことができるお菓子です。
食べた感想やお土産としてのポイント
バウムはふんわりとはしていますが、結構ずっしりとした食べごたえがあります。
最近はいかにしっとりとしているかがバウムの人気ポイントになっていると思いますが、こちらは昔ながらのバウムクーヘンという感じでしっとりさはありません。
真ん中の小栗クリーム部分も配分的に少なく感じて、このクリームがもう少し多ければバウムの重さを緩和してくれるのではないかなと。
抹茶味もお濃茶というほどの濃厚さは感じず、結構あっさりとしています。
全体的にちょっと惜しいなと感じてしまう仕上がりですが、包装は高級感もありますので、お茶請けとして目上の方への手土産等にいいかと思いますよ。