聖護院八ツ橋「聖」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
聖護院八ツ橋「聖」のデータ
商品名 | 聖護院八ツ橋「聖」 |
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内容量 | 10個入り |
製造者 | 株式会社聖護院八ツ橋総本店 |
製造者住所 | 京都府左京区聖護院川原町27 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、米粉、小豆、きな粉(大豆を含む)/酵素(大豆由来)、香料 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造・加工日より常温で12日 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 13.2cm × 奥行き 19.3cm × 高さ 2.3cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 伊丹空港、京都駅、桂川PA、龍野西SA、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹、髙島屋京都店、京都タワー、元離宮二条城 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 生菓子、八ツ橋 |
価格帯 | 1,000円以内 |
聖護院八ツ橋「聖」について
聖護院八ツ橋「聖」は京都を代表するお土産の1つです。
「八ツ橋」といってもその種類は様々。
生地を焼いた八ツ橋、蒸した生地のみの生八ツ橋、あん入りの生八ツ橋などがあります。
聖護院八ツ橋総本店の公式サイトによると、つぶあん入りの生八ツ橋は1960年に誕生とのこと。
原点は生八ツ橋をこしあんで包んだもので、もともとはこしあんだったんですね。
生八ツ橋の三角の形は僧侶の帽子を、「聖」という名前は僧侶の高い位をあらわしているそうです。
「八ツ橋」というお菓子そのものは、320年以上の歴史があります。
京都を訪れた際には買っておきたいお土産の1つですね。
聖護院八ツ橋「聖」を食べた感想
子どものころに父の出張土産として何度か食べたことあり、わたしにとってすごく懐かしいお菓子です。
京都へ出かけた際に、これはチャンスとばかりに購入しました。
やわらかい生地にニッキの香りがよくきいています。
鼻にツーンとくるニッキの香りがなんともいえません。
ニッキは好き嫌いがわかれますよね。
ニッキの風味と小豆のうまみのバランスがいいです。
昔と変わらない味だなとしみじみと感じながらいただきました。
カロリーと栄養成分表示について
聖護院八ツ橋「聖」は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
聖護院八ツ橋「聖」のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 280kcal |
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たんぱく質 | 3.4g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 64.9g |
食塩相当量 | 0.0069g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 大豆 |
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聖護院八ツ橋「聖」は、100gあたり280kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
聖護院八ツ橋「聖」の賞味期限は常温で12日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
聖護院八ツ橋「聖」を購入できる主な場所
京都府内の各店舗や百貨店、また京都駅構内にあるお土産処「The CUBE」にて購入できます。
楽天市場では抹茶味との組み合わせで販売されています。