聖護院八ツ橋「聖」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ5
おみやの写真について

聖護院八ツ橋「聖」のデータ

商品名聖護院八ツ橋「聖」
内容量10個入り
製造者株式会社聖護院八ツ橋総本店
製造者住所京都府左京区聖護院川原町27
原材料砂糖(国内製造)、米粉、小豆、きな粉(大豆を含む)/酵素(大豆由来)、香料
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限製造・加工日より常温で12日
保存方法直射日光を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 13.2cm × 奥行き 19.3cm × 高さ 2.3cm
名産地京都府京都市
販売場所伊丹空港京都駅桂川PA龍野西SA大丸京都店ジェイアール京都伊勢丹髙島屋京都店京都タワー元離宮二条城
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類生菓子八ツ橋
価格帯1,000円以内

聖護院八ツ橋「聖」について

聖護院八ツ橋「聖」は京都を代表するお土産の1つです。

「八ツ橋」といってもその種類は様々。
生地を焼いた八ツ橋、蒸した生地のみの生八ツ橋、あん入りの生八ツ橋などがあります。

聖護院八ツ橋総本店の公式サイトによると、つぶあん入りの生八ツ橋は1960年に誕生とのこと。

原点は生八ツ橋をこしあんで包んだもので、もともとはこしあんだったんですね。

生八ツ橋の三角の形は僧侶の帽子を、「聖」という名前は僧侶の高い位をあらわしているそうです。

「八ツ橋」というお菓子そのものは、320年以上の歴史があります。
京都を訪れた際には買っておきたいお土産の1つですね。

聖護院八ツ橋「聖」を食べた感想

子どものころに父の出張土産として何度か食べたことあり、わたしにとってすごく懐かしいお菓子です。

京都へ出かけた際に、これはチャンスとばかりに購入しました。

やわらかい生地にニッキの香りがよくきいています。
鼻にツーンとくるニッキの香りがなんともいえません。
ニッキは好き嫌いがわかれますよね。

ニッキの風味と小豆のうまみのバランスがいいです。
昔と変わらない味だなとしみじみと感じながらいただきました。

カロリーと栄養成分表示について

聖護院八ツ橋「聖」は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

聖護院八ツ橋「聖」のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー280kcal
たんぱく質3.4g
脂質0.7g
炭水化物64.9g
食塩相当量0.0069g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)大豆

聖護院八ツ橋「聖」は、100gあたり280kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

聖護院八ツ橋「聖」の賞味期限は常温で12日間。

直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

聖護院八ツ橋「聖」を購入できる主な場所

京都府内の各店舗や百貨店、また京都駅構内にあるお土産処「The CUBE」にて購入できます。

楽天市場では抹茶味との組み合わせで販売されています。