聖護院八ッ橋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
聖護院八ッ橋のデータ
商品名 | 聖護院八ッ橋 |
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内容量 | 24個入り、48個入り |
製造者 | 株式会社聖護院八ッ橋総本店 |
製造者住所 | 京都市左京区聖護院山王町6 |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 高温多湿を避け、常温で保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 13.4(24個入り)cm × 奥行き 21.6(24個入り)cm × 高さ 2.9(24個入り)cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 伊丹空港、関西国際空港、神戸空港、京都駅、新大阪駅、JR奈良駅、養老SA、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹、髙島屋京都店、伏見稲荷大社 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子、八ツ橋 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
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聖護院八ッ橋とは?
京都を代表するお菓子といえば八ッ橋。
京都市内を歩いていると、修学旅行生がたくさんの八ッ橋を買っている光景をよく見かけます。
こういう光景を見ると、八ッ橋は京都を代表するお菓子なんだと改めて感じますね。
京都を代表する八ッ橋。
それを作るメーカーも京都にはたくさんありますが、今回ご紹介するのは聖護院八ッ橋総本店の八ッ橋です。創業はなんと元禄2年(1689年)という老舗中の老舗なんですよ。
八ッ橋が誕生したのは1689年。
八ッ橋が琴の形をしているのは、江戸時代の中期に活躍した琴の名手・八橋検校(やつはし けんぎょう)に由来します。彼の死後、墓に訪れる人たちへ「琴に似せた干菓子」を販売したのが八ッ橋の始まりです。
素材はとてもシンプルで、主にこの3つの材料を使って八ッ橋は作られています。
- 米粉
- 砂糖
- にっき
パリッと焼いたシンプルな味わいの八ッ橋は、日持ちもするので遠方の方へのお土産にもピッタリです。
聖護院八ッ橋を食べた感想
琴の形をした聖護院八ッ橋。
食べる前に香りを確かめるのがわたしの八ッ橋を食べる時の作法です。味だけでなく、香りもしっかりと楽しみたいから。
固く焼き上げられた八ッ橋からはニッキのいい香りがします。この香りこそが八ッ橋ですね。
八ッ橋はしっかりと焼かれているので固いです。
今の時代は柔らかいお菓子が多いですが、八ッ橋は昔ながらのしっかりした歯ごたえ。パリッと軽快な音を出して食べるのが心地良いんです。
バリバリと口の中で噛むとじわ〜っと甘さが出てきます。それと同時にニッキのさわやかな味も口の中に広がっておいしいです。
日本茶と一緒に食べるのもおいしいのですが、牛乳と一緒に食べるのもまたおいしいんですよ。
ニッキのさわやかな味と牛乳が結構合うんです。
味に変化をつけたい時にはぜひ試してみてください。
聖護院八ッ橋が買える場所
聖護院八ッ橋は、聖護院八ッ橋の各店舗、オンラインショップ、京都の駅、百貨店などで購入することができます。