聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」 外装
おみやの写真について

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」のデータ

商品名聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」
内容量5個入り10個入り
製造者株式会社聖護院八ッ橋総本店
製造者住所京都市左京区聖護院川原町27
賞味期限10日
保存方法直射日光を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 14.3cm × 奥行き 19.2cm × 高さ 2.9cm
名産地京都府京都市
販売場所関西国際空港神戸空港京都駅新大阪駅大丸京都店ジェイアール京都伊勢丹髙島屋京都店伏見稲荷大社
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子八ツ橋
価格帯1,000円以内

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」とは?

京都を代表するお土産「八ッ橋」。
京都には数多く八ッ橋を作るお店がありますが、今回ご紹介するのは「聖護院八ッ橋総本店」が手がける「かぼちゃ餡」を使った生八ッ橋「聖(ひじり)・かぼちゃ」です。

深い緑色をした生八ッ橋、その皮には抹茶が使われています。そして、緑の皮の中に包み込まれているのが「かぼちゃ餡」。ベースとなっている白餡にかぼちゃペーストを加えて作られているんですよ。

緑の生八ッ橋、その中にうっすらと見える黄色のかぼちゃ餡。まるで本物のかぼちゃのような色彩です。

ほっこり温かみのあるかぼちゃ。そんな温かみのあるかぼちゃを使った生八ッ橋は、だんだんと寒くなってくる秋にはピッタリですね。

一人暮らしの方や自分へのお土産にぴったりな5個入り、ご家族などへのお土産に最適な10個入りがあります。

わたしはよく5個入りの小さなパックを買ってお土産にします。

いろんな種類の生八ッ橋を用意して、相手に好きな八ッ橋を選んでもらうのです。こんなにたくさんの種類があるの?っていつも喜んでもらえます。

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」を食べた感想

鮮やかな黄色の箱を開けると、中からはかぼちゃの皮をイメージさせる深い緑色をした八ッ橋が現れました。緑の生八ッ橋、その中には黄色のかぼちゃ餡が透けて見えます。

黄色いかぼちゃ餡だけでなく、緑色をしたかぼちゃの皮までしっかりと表現されているんですね。
細かなところまで考えられているお菓子を目の前にすると、自然と嬉しい気持ちになってきます。

かぼちゃの皮を表現した緑色の生八ッ橋は抹茶。
その皮からは抹茶のいい香りが漂ってきて、食欲が刺激されます。

皮を食べるとしっかりとした抹茶の苦みがしておいしい!苦みのある抹茶はいいですね。

そして中に入っている黄色のかぼちゃ餡。
これは白餡にかぼちゃのペーストを混ぜて作られています。白餡の割合が多いせいか、思ったほどかぼちゃの味はありません。

ただ、かぼちゃの甘味というのはしっかりと表現されています。かぼちゃ餡は一口目にはそれほど甘いとは感じなかったのですが、口の中で甘味がどんどん増していくんです。

しっかりとした抹茶の苦みがある生八ッ橋がなければ、かなり甘いお菓子になっていたでしょう。
濃い抹茶の生八ッ橋との相性はいいですよ。

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」を焼いてみた

かぼちゃのほくほくとした感じがほしくなったので、軽く焼いてみることにしました。

オーブントースターに聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」を入れて、2分ほど焼きます。焼いてる間は目を離さないでくださいね。ちょっとしたことですぐに焦げてしまうので。

うっすらと表面においしそうな焦げめがついた聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」。いったいどんな味になっているのでしょうか。

まず最初に感じるのは、生八ッ橋がとっても柔らかいこと。加熱によって、よりねっとりと柔らかな食感になっておいしい!

かぼちゃ餡はさらに甘さがアップして、ほくほくとした食感になるんです。温かくてほくほくの生八ッ橋。寒くなってくる秋には、軽く焼いた生八ッ橋もおいしいですよ。

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」が買える場所

聖護院八ッ橋 「聖・かぼちゃ」は聖護院八ッ橋総本店の各店舗オンラインショップ、京都駅内の各店舗、京都市内の百貨店や空港で購入することができます。